私は・・・
堀江貴文
西野亮廣
が嫌いでした。
どうもこんにちは!
言語聴覚士のharaです。
いきなりの話題ですが、
まぁ、そんな内容です。←雑
この両名を知らない人ってそういないと思いますし【嫌い】って人は・・・
いるにはいますかね
まぁ、でも私は好きじゃなかった。
理由は何のことは無いですけどね。
堀江さんを好きじゃなかったのは、親があんまり良いように言ってなかったから。
llivedoor全盛期の時は、小学生か中学生くらいかな?
この頃の私は、両親が大好きで(今もだけど)、両親の世界観が自分の全てだった。
だから、両親が【あんまり好きじゃない】=【私も好きじゃない】が当たり前だった。
しかも、堀江さんが逮捕されちゃったもんだから、
「ほら!悪い人だったんだ!」って。
ただそれだけ。
西野さんは、
なんか好きじゃなかった。(笑)
基本的に好きな漫才がいとしこいし師匠のような漫才だったから、肌に合わなかったのもあるかもしれない。
けど、それ以外に「何か違うな」と。
はねるのとびらを見ていても西野さんだけ空気が違って、周りの馴染めてない感じ。
だから、素直に面白い!と思えなくて好きじゃなかった。
テレビに出ている人達の好きか嫌いかなんて、本当にどうでも良くて、
だから、嫌いなままだったんだけど・・・
去年くらいかな?
近畿大学卒業式での堀江さんのメッセージを聞いて、「あれ?」と。(笑)
私が認識していた、ただ漠然とした【悪】が崩れちゃった。(笑)
この人、すごい。
純粋にそう思った。
西野さんに関しては、絵本書いた時点で私の中での【嫌い】は消えてた。
「あ、凄くしっくりくるな」って思って。(笑)
で、今さらだけど、
この本を買ったんですよ。
これ買って、一日で読み終わったんだけど、
そうとう面白かった。
そして、読んだ自分に笑えた。
だって、嫌いだった二人の共著をわざわざ買って読んだんだから。
感想とか、そんなのを言いたいんじゃなくて、
ただ、自分の変化に驚いた。
あー。苦手意識とかそんなのなければ、私はもっとこれを早く読めたのに。
って、悔しさもあり。(笑)
でも、この本の最初に書いてある言葉、
あなたが何歳でもどこにいても
それがどんな未来であっても
きっとあなたの味方になる本です
この本は、
いついかなるときも
あなたの自由の味方です
現在、2019年2月
私は、この本を読んで思ったのは、
自由への後押しをしてくれた。
ビジネスとか関係なく、医療従事者(特にコメディカル)に読んで欲しいかな。
何が言いたいのか分からないと思うけど。(笑)
大変素晴らしい一冊でした
では、ここまでお付き合い下さりありがとうございました。
*************
******************
ホームページ
メールでの相談も受け付けております。
良ければポチっとお願いします。
全身治療ができちゃう!言語聴覚士のblog
言語聴覚士が運営するセミナー団体 three-S