5/11(月) 12:37配信日刊スポーツ報道では
新型コロナウイルスによる肺炎で入院後、退院し自宅療養中のフリーアナウンサー赤江珠緒(45)さんがラジオ番組にメールを寄せました。その中で、自らが投与された「アビガン」の副作用について、誤解があるとつづったようです。
アビガン」は日本政府の無償提供により世界70カ国以上でも新型コロナウィルス薬として使用開始されています。
赤江アナは「『一度服用したら、一生催奇形性(胎児に奇形が起こる危険性)のリスクがある。』というように、これから子供を作ろうとする若者には、使用できない...というイメージが世の中に割と広がっていますが...」とアビガンの副作用に対する世の中の誤解を紹介しました。
その上で「製薬会社によると、アビガンは、薬を飲んだ後、1週間は性交渉を避けましょう。という薬です。動物実験での副作用の事も考えて、妊婦さんは服用できない薬ですが、それ以外の方は、投薬ですので当然、数週間で女性も男性も薬は体から徐々に抜けていくそうです」と説明しました。そして先生の「私自身も誤解していましたが、『さすがに、一生催奇性になるようなものだったら、そもそも新型インフルエンザで(2014年から)認可がおりないですよ。』とおっしゃっていました」と医師の言葉を紹介したそうです。
その上で「薬というものの有効性の確認には、十分な臨床試験や治験が必要です。今回は特例で5月中の承認を目指すという話も出てきてはいるようですが、通常通りですと1年、もしくはもっと長い日数待たなければなりません」と、特例承認を目指す現状を紹介。
「しかし、患者の本音としては、船が沈むような時、この救命道具は100%安全とは言い切れないので、使用を認めていませんと言われても、そこは使わせて! というのが心情でした」と明かしたそうです。
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自粛延長中ですが、ステイホ―ムの効果も更に出てきています。あともう一息、皆さまご自愛されて、手洗いマスク殺菌そして検温など健康管理で、お元気でこの状況を乗り越えて参りましょう。