健康のため、そして経済を回すため#外に出よう!

7月12日、曇ベースながら久々に太陽と青空が見られる時間もありました。

筆者は同日、東京都と神奈川県川崎市の境を流れる多摩川河川敷の様子を見学してきました。

IMG_9446

2019年台風19号襲来から9か月。
多摩川が氾濫し、周辺で甚大な被害が発生しました。
台風19号被災後初めての夏を迎えています。

IMG_9433

IMG_9432

懸命の復旧工事が進み、多摩川河川敷に活気が戻って来ました。
久々の晴れということもあり、河川敷を散歩する方や川遊び・水遊びをする家族連れが多くいらっしゃいました。

IMG_9410

IMG_9411

台風19号では多摩川の氾濫で、河川敷にある野球場やサッカー場なども被災。

野球のスコアボードの上の方まで浸水した様子がニュース番組やネットの記事などで流れているのを見たときは衝撃的でした。

懸命の復旧工事が進み、緊急宣言も解除されてから少年野球や少年サッカーのクラブチームも活動も行われています。
こちらも徐々に活気が戻ってきているように感じます。

IMG_9430

IMG_9429

IMG_9428

IMG_9425

兵庫島公園は復旧工事が完了しています。
木々で覆われ、オアシスのような雰囲気。
ベンチも設置されており、暑いときはこちらで一休みするのもお勧めです。

日差しを浴びながら河川敷を歩き回り、いい運動になりました。
日光不足は免疫低下の原因とも言われています。
新型コロナだけでなく別のウイルスや細菌に感染するリスクも高まります。

他にも生活習慣病の悪化やうつ病、アルコールや買い物依存症など、別の病気を引き起こすリスクも高まることでしょう。

健康のため、そして経済を回すため、是非"おそと時間"を作りましょう。
おうちでは無く”おそとで過ごそう!"

"おうち時間"、"Stayhome"を止め、"Let's go outside"

(写真はすべて2020年7月13日:東京都世田谷区の東急二子玉川駅周辺の多摩川河川敷にて撮影)

※関連記事※
【訪問記】台風19号襲来から半年。今の多摩川河川敷は・・・(2020.04.17)
【訪問記】台風19号襲来から1か月半、未だ爪痕色濃く(2019.12.01)
【訪問記】台風19号の爪痕、生々しく(その2)(2019.10.26)
【訪問記】台風19号の爪痕、生々しく【2019.10.26】