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オーストラリアから日本に荷物を送ると、料金や日数はどのくらいかかる?

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空港の忘れ物を日本に送ることに

前回の記事で、ゴールドコースト空港で忘れ物をした友人のデジカメ2つをオーストラリアのゴールドコーストから日本の大阪に送ることになりました。

前回の記事はこちら↓



オーストラリアから日本に国際便で送る方法4つ

オーストラリアから日本へ荷物を送る船便は、ずっと前になくなったので、今は航空便のみになります。

料金は下記のサイトで調べる事が出来ます。



上記のサイトをクリックすると、下記のようなページが出てくるので、『Oversea(国際便)』をクリックして、自分の住んでいる地域名または郵便番号送り先の国名と郵便番号を入力して『Go』をクリックします。



私が住んでいる地域から、友人の住所を入力すると、下記のようになりました。



オーストラリアから日本へ送る方法4つの違い

それぞれのかかる日数追跡があるか、料金などを比べてみました。

デジタルカメラ2つで500gくらいなので、袋やプチプチに入れると500g-1㎏だろうと予想していました。

Courier

・到着にかかる日数 営業日約2日
・追跡付
・到着後のSMSによる連絡付き
・保険付き 200ドルで入力すると保険代4ドル

これは、一番早いのですが、値段が100ドル近くてとても高いです。
友人がもしこれで送る場合は、 104.3ドルになります。



Express

・到着にかかる日数 営業日約4日
・追跡付
・受け取りにサイン(印鑑)が必要

・到着後のSMSによる連絡付き
・保険付き 200ドルで入力すると保険代4ドル

友人がもしこれで送る場合は、 49.3ドルになります。



Standard

・到着にかかる日数 営業日約7日
・追跡付
・受け取りにサイン(印鑑)を付ける場合は 追加料金 5.5ドル
・到着後のSMSによる連絡を付ける場合は 追加料金 0.55ドル
・保険付き 200ドルで入力すると保険代4ドル

友人がもしこれで送る場合は、 34.3ドルになります。



Economy Air

・到着にかかる日数 営業日約9日
・追跡なし
・受け取りにサイン(印鑑)を付ける場合は 追加料金 5.5ドル

・保険付き 200ドルで入力すると保険代4ドル

・1キロ弱で入力すると送料は29.3ドルでした。

友人がもしこれで送る場合は、29.3ドルになります。追跡がないので、心配です。


結局どの方法で送ったかと言うと、友人に選んでもらいました。『Express』『Midium Satchel』になりました。



オーストラリアの郵便局から荷物を送る方法

プチプチが家になかったので、郵便局で買う事にしました。

オーストラリアの郵便局は、箱や袋、プチプチを買って送る場合、受付で先に支払いをするのではなく、先に棚から勝手に取って、送る用意をしてから受付に並びます。


私の場合は、まず最初に、店内に『International Satchel』の袋が棚に置いてあるので、勝手に取りました。

また、プチプチ(Bubble wrap)も棚に置いてあるので、勝手に取りました。

『International Satchel』の袋に宛先&宛名、自分の名前や住所などを書いて、デジカメをプチプチに来るんで、 Satchelバッグに入れて、袋は閉じないで、受付に持っていき、「Bubble wrap棚から取ったよ。」って自己申告します。 受付の人が袋を閉じてくれます。

『Express』『Midium Satchel』49.3ドル保険4ドルBubble wrapが1.4ドル合計54.7ドルのはずだったのですが、後から気づいたのですが、なぜか保険がついていなくて、50.7ドルでした。でも、無事に届いたので、結果的には保険付けなくて良かったです。


また、Expressは営業日4日と書かれていましたが、実際にかかった日数は、1週間でした。月曜日の朝郵便局に出して、1週間後の月曜日の午後7時頃、荷物が届いたそうです。


前までは、国際郵便を送る時は、身分証明証の提示が必要だったのですが、今回は必要なくなっていました。

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