ステキな4コマ

毎日更新。実家の茶の間のようなコンテンツを発信。

「ステキな4コマ」1周年記念記事

ごきげんよう!

この度、ステキな4コマが1周年を迎えた。たしかに始めたのはお盆の時期だったなあとしみじみ感じる。(100日ほど留守にしていたが、それはまあ置いておくとして)祝賀記事をここに掲載するぞ!

時系列4コマ傑作選

この1年で実に150近い4コマが投稿されている。その中から私が選んだ5作品を読者のお友達にご覧に入れよう!

まず、ちょうど8月11日ならではの作品である。私が「夏休み」にもの申す画期的作品。この頃は白黒で登場人物も少なかったり、コピペでコマを描いていることも多かった。

次も初期の作品。親族旅行の写真に衝撃の1枚が混入す。Blog開設から1ヶ月経つ頃で、作品がカラーになりだした。色の塗り方は模索中。

 妹と仲睦まじく漫画を執筆する漫画。登場人物のカラーや背景、色の塗り方はだいたいこの頃には決まったようである。

私の次に大人気キャラクターであるじーちゃんからも1作品。庭に出ていると、保険屋が近づいてくるという大ピンチ。じーちゃんはどう対処する!?

最近の名作。近頃は省エネルギーのためモノクロにこそなったが、作品のタイトルの付け方を変えるなど、読みやすくなるような創意工夫を継続している。

 

記事傑作選

ここからは、私が描いた文字の記事の傑作選である。

これが最初の文字の記事。累計1,000pvを獲得した祝賀記事である。現在は累計10,000pvもとっくに超えているが、祝賀記事が用意できていないのでそのうち盛大に...

次に、検索流入が最も多い、大人気ロングセラー記事である。現在はさらにスーパースターたる部屋にグレードアップしているので、そのうち加筆したいところである。

観劇・展覧会にに行きました系の記事も臨場感があるぞ!当時大好評を博したミュシャ店への感想と少しの解説が入った記事である。

さらに、ステキな4コマ史上最大のイベント「仙台コミケ」の参戦記録。初参戦の感想、次回参戦のポイントなど描かれているので、コミケ参戦を検討するサークルまたは一般参加のお友達は必見!

最後は、エンジニアでもあるダンディ様がハッカソンに参戦した記録である。プリティシリーズのアニメを題材に、好きなものを作ってみよう!ダンディ様の作品とは...!?

ダンディ様の成長過程

今までの傑作選から、ステキな4コマの振り返りと美しさを再確認できた。さて、ステキな4コマの支配者である私がどう成長したかも記録しよう。このBlogを始めたことでこの1年、何が変化したか...!?とにかく大きいことから小さいことまでいってみよう!

・デジタルで4コマがかけるようになった
・コミケで本を頒布できるようになった
・観劇の記録が記事として残るようになった
・Twitterを始めた
・Tumblrを始めた
・Instagramを始めた(でもこれはちょっと続いてないかも...)
・Slackを始めた
・読書メーターを始めた
・Blogのネタになることを経験しようと、より積極的になった
・同上の理由から、写真を取ることが増えた
・エンジニアの勉強会に参加し、アウトプットをBlogで行うことで復習につながった
・Pythonを使い始めた
・社内で勉強会を主催してみた

などなど...ちょっと書ききれない!4コマを描くためのツールを使えるようになり、宣伝のためにSNSが使えるようになり、さらにエンジニア活動の記録の場としても使用してゆくまでになった。この「ステキな4コマ」自体が美術館となる日も近い。

ダンディ様のお写真展

それでは読者のお友達がお待ちかねの、美的側面の話である。直ちに美術館に搬入されるべき美しい肖像の数々で読者の目の保養を行おう。私の最も古い肖像はこちら。いつもはOlliで加工しているが今回は特別である。

 20190810224248

独特な作風で知られる「ジョジョの奇妙な冒険」に登場しそうだともっぱらの評判である。筋肉には自身がある方だが、これはまた作り物のように美しい筋肉である。

次に、仙台コミケ参戦時の写真である。

f:id:joker-dandy-joker:20190303114721j:plain

あまりに堂々たる風格に、人々が恐れをなしていたが、頒布物を手にとってもらうことができ、充実感に満ちたコミケとなった。

最後に、ここ最近の肖像である。麗しの1枚。

20190811123319

 最近は、エンジニアとしても大活躍中のダンディ様。

20190811123222

最近は勉強会(参加も主催も)に精を出し、美的側面のみならず知的側面にも磨きがかかってきている。社内ではダンディ先生と呼ばれご満悦(ちゃんとやってるとも!)。

 

このような感じで、なんとか1年間運営された「ステキな4コマ」である。最初はスケッチブックに書かれた漫画を友人に見せるところから始まり、ここまでに至った。次の1年でどう進歩を遂げているか想像もつかないほどであるが、これからも読者の生活を楽しい4コマと美しい写真で彩ることであろう。

それではまた、ごきげんよう!