初めてER/緊急救命室に行った。
手が熱を持って熱かった。腫れてる。
我が家にはお客さん用のゲストハウスがある。ニュー猫が来た時、
黄色の家が猫ハウス兼オフィス
猫ハウスの反対側。Day-light basement。坂に建ててある。
6年前のある日、ニュー猫が来た。白猫兄弟2匹だ。「ロク」と「
彼等には、2-3週間をそこで過ごしてもらい、
そのゲストハウスは、夫ちゃんが長い間オフィス/
その友達には、16歳、4歳、そして2歳の子供が居るので、ロクとハチを他の部屋に移さなければならなかった。しかし、友達が引っ越して来る前に猫を移動させるのに失敗した。きゃつら
夫ちゃんの住むアパート周辺。(ゆず撮影)
夫ちゃんのアパートの階下はショッピングエリア。(ゆず撮影)
ーゆずがERに行く6時間前ー
ある日、
「まぁ、大丈夫だろう。」と、
動物
自然
女
ハイッ。咬まれました。(知ってるって?)
私の前を横切って逃げようとした、ハチの首の後ろを掴んだつもりが、ちょっと下の方を掴んでしまった。
大人しい猫だったので、ハチが動いていない時は触れたり出来たのだが、
咬まれてからすぐに血を水で洗い流し、消毒した。
「南無三 !!」
やはり普段の行いが悪いせいか、6時間後には傷の周りが痺れて、
猫を侮った結果、手を咬まれるという失態をすでに犯したので、
次の日はビックリする程に、
3日目もかなり腫れていたが、痛みは引き始めていた。
1週間経って、傷も殆ど治ったので、さぁ捕獲作戦開始。しかし、皮の手袋を買うのを忘れていた。今回は捕まえずに追い詰め作戦で行った!
洗濯カゴや、本棚を地面に置き、猫の逃げる先を塞いでトイレに追い込んだ。すでに閉められたドアから逃げようと焦っているハチの上から、厚めのチビ毛布をゆっくり被せてキャリーに誘導。そして…入った!
2回目は結構簡単に捕まえる事が出来た。ハチは今、別室でゆっくり過ごしている。
残るはロクだ!
イケヤ品に囲まれるハチ
今回の経験で思った事が二つある。
我が手を見て、改めて歳を取った事を思い知らせれた事と、手に厚みがあると、ジーンズのポケットに手を突っ込んで物を取り出せないという事だ。