もはや説明不要の花街であり観光スポット「祇園」。
そのエリアは広大だが、中でも四条通の北側、新橋通を中心とした東西約160㍍、南北約100㍍の範囲が重伝建地区。
両側に並ぶお茶屋建築は切妻造・桟瓦葺・平入・二階建て、元治2(1865)年の大火後に建てられたもの。 1
階が千本格子の出格子と駒寄せ、2階が座敷で正面に縁を張り出して簾を掛けている。
訪問時は早朝で、前夜の雨で石畳が濡れていたが、却って風情を醸し出している。
もはや説明不要の花街であり観光スポット「祇園」。
そのエリアは広大だが、中でも四条通の北側、新橋通を中心とした東西約160㍍、南北約100㍍の範囲が重伝建地区。
両側に並ぶお茶屋建築は切妻造・桟瓦葺・平入・二階建て、元治2(1865)年の大火後に建てられたもの。 1
階が千本格子の出格子と駒寄せ、2階が座敷で正面に縁を張り出して簾を掛けている。
訪問時は早朝で、前夜の雨で石畳が濡れていたが、却って風情を醸し出している。