トップリーグ開幕 熊谷 パナソニックークボタ

12日にトップリーグ開幕

実は、熊谷の開幕ゲームに役員として運営側の人間として参加してきました。
様々な初の事と今後の心配事もありました。役員は朝8時に集合して各役割に分担しました。

今回の開幕戦、さまざなな意見も出るでしょうが、ラグビーのゲーム以外で、特記すべきことの備忘録け記しておきます。

様々な初めてがあったゲームとなりました。

1、パナソニックは熊谷をホームとして群馬から埼玉に移籍しましたその始めのゲームとなった点。

2、埼玉県協会が興行権を買い取っての主催ゲームであった点

3、埼玉信金がスポンサーとして提携した初めてのゲーム(ジャージの袖に信金のマーク、さらに信用金庫のキャラクターしんちゃんも登場)信用金庫の招待の子供達46名が招待。エスコートキッズではなく花道キッズとして参加、終了後写真撮影もあり。

4、W杯の効果を受けてその始めのゲームとなった点。

5、パナソニックはその中でもW杯戦士6名を配しているチームであるという点

6、熊谷は2万3千人は入るはずで、席はほぼ満席(若干空席あり)、2万人は楽に超えていると思われるのに、観客動員数の発表が17000人となっていた点。

7、若干の空席があるにかかわらず、当日券の販売が早々に締め切られた事。しかし4年前の秩父宮ほどの目立った空席ではなかった。

8、朝8時前から一般席の良席を求めるファンの行列ができた点。

9、各種メディアや芸能人が集まった点、トゥースの春日も登場。

10、ノーサイド後、1時間ほど出待ちを待つファンの人垣ができたこと。しかし、これは、バスの動線の外ということで、警備員から解散を告げられた。

11、パナソニック堀江とハイタッチをした少年(4年生くらい)が、感激して、「この手は一生洗わないぞ」と言っていた点

12、2トライの福岡堅樹はマンオブザマッチで、おそらく次のゲームが最後で七人制にシフトすると思われるので、次週トライがなければ、この2つ目のトライが現役最後のトライとなる可能性がある点。

様々なことがありましたが、トップリーグは一応無事に開幕したこということです。

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