不登校ひきこもり支援のNPO法人 FIRST STEP 経験のある親たちが悩める若者のために立ち上げました

R3年現在でファーストステップは20年の実積があります。HPはhttps://1st-step.tokyoです。

次の勉強会は7/14日曜日です

2019-07-06 | 勉強会,居場所の連絡、報告
次の勉強会は7/14日曜日です


今回の会場は

 東京都豊島区高田3丁目14番29号 KDX高田馬場ビル3階

 学研・首都圏中央教務センター内 会議室

です。

参加希望の方はFIRST STEPの紹介をご覧ください。

----参考------
その1

日本だけではなかった、世界で問題になる「ひきこもり」
NewSphereより抜粋しました)

◆日本だけではない、世界で同様のケースが
 これまで「ひきこもり」は日本特有のものとされ、特定の文化に関連した症状とされてきた。しかし、いまや国境を越えた問題となっている。BBCによれば、韓国では2005年に思春期にある3万3000人がひきこもりとされ、香港では、2014年の調査で、「ひきこもり」にあたる若者は人口の1.9%だった。

 朝鮮日報によれば、韓国では、15~29歳の無職の若者で、「ただ家にいる」と答えた若者は、2018年には29万人にも上り、無職の若者の19.5%を占めている。韓国の場合は、就職難も影響しているようだ。仕事を探すのがますます難しくなれば、若者は自信を失い、他者との関係を絶ち、社会的に孤立してしまうと専門家は指摘している。

 アメリカの「ひきこもり」を研究するアラン・テオ氏は、アメリカでは学校にも行かず、仕事もなく、訓練も受けていない、いわゆるニートが「ひきこもり」となっており、多くの場合、若い男性だという。ちなみに、ピュー研究所の2015年の研究では、アメリカのニート人口は1000万人とされているが、「ひきこもり」の数は把握されていない(NYMAG)。さらに、インドやスペインでも「ひきこもり」に当てはまる人々は確認されている。海外では多くの場合、データの収集が始まったばかりであるため、今見つかっているケースも氷山の一角かもしれないということだ。

その2

4月11日(木) おはようフォーカス 中高年のひきこもり