今回は
仕事をする上での自覚について
お話をさせていただきます
皆さんそれぞれ
何かしらのお仕事をされている
(又は、お仕事をされていた)
ことと思います。
会社員!栄養士!看護師!
会計士!整備士!政治家!
野球選手!農業!美容師!などなど。
※補足※
専業主婦も立派なお仕事ですが
ここでは「お客様と関わる仕事」を前提に
お話を進めさせていただきますので
予めご了承くださいませ
(本題へ戻ります)
いきなりですが
ここで一つの事例をご紹介↓
都内で賃貸物件を探している
18歳のタカシ君(男)がいたとします。
タカシ君は
田舎暮らしだったため
賃貸の相場もわかりませんし
手続きの流れや
敷金礼金の仕組みもわかりません。
そんなタカシ君を担当したのが
賃貸会社勤務1年目の平野さん!
平野さんは
タカシ君の希望を聞いて
賃貸物件をいくつか紹介したのですが
・敷金ってなんですか?
・礼金ってお礼のお金なんですか?
・今すぐ入居って可能なんですか?
などなど
賃貸に関する知識がなかったタカシ君は
平野さんにたくさん聞きまくりました…
すると
担当である平野さんは
「そんなこともわかんないのかよ」
「調べてから来いよ」
「ネットで調べればわかることを
なんで一から説明しなきゃいけねえんだよ」
とぶち切れ
タカシ君は
わからないことを
ただ素直に聞いただけなのに
罵倒され愚痴られ
落ち込んで帰っていきましたとさ…
終
これって
タカシ君、全然悪くないですよね?
逆に、わからないことを
そのままにせず聞いたんですから
褒め称えられる行動です
それなのに
平野さんは…
自分の価値観で物を言い
自分の価値観で人を罵倒し
最低です…
賃貸仲介会社に入って
お客様にサービスを提供している以上
たとえ、一年目であっても
お客様からすればプロも同然!
ですので
働く立場になったら
パートやアルバイト
社員や契約社員
新人やベテランに関係なく
プロとしての自覚を持ち
プロとしての接客を心掛けるべきです
(つぶやき五郎)
「でもさ~
入社一年目なのに
プロ意識なんて持っちゃったら
自信過剰なんじゃないの~?」
そんなことはありません
なぜなら
「プロ意識を持つ
=愛情を持って相手と接する」
ということに直結するからです
想像してみてください…
不安な顔をして
不安な態度をしている人より
自信を持って
「自分に任せてください!」
と言ってくれるスタッフさんの方が
お客としては安心ですし嬉しいですよね
(愛情を感じますよね)
逆に
プロ意識を持たず
「俺、まだ新人だし~」
という意識でいる人は
自分を守ることが最優先であり
自分への愛情はあっても
周りへの愛情はありません
まとめますと…
プロ意識を持つということは
自分自身の言動に責任を持ち
周りへの愛情を深める行為になりますので
とても素晴らしい事だと私は思います
という訳で私も
カウンセラーとしてのプロ意識を持ち
波長の法則とは何か?
因果応報とは何か?
生きる意味とは何か?
などなど
自分が持っている知識を全て出し
しっかりとお伝えしなければと思う次第です
最後までお読み頂きありがとうございました!
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