先日

市川海老蔵さんのブログ内で

息子の勸玄くんが

祈りを捧げている動画を拝見

 

 

勸玄くん祈りの内容は

台風19号に対するもので

 

 

「台風が今来ました。

どうか…弱くしてください。」

という、ただただ素直な切なる願い。

 

 

（勸玄くんの素直な祈り）

 

私は、その動画を拝見し…

人として大切なこととは何か？

素直さとは何か？

人を思いやるとは何か？

 

 

などなど

たくさんの気づきを得ることができました。

 

 

そして、自分にも

素直に祈りを捧げる時代が

あったことを思い出したんです。

 

 

どんな光景を

思い出したのかと言いますと…

 

 

”てるてる坊主”を作って

晴れて～お願いします～

と、お空に向かって叫ぶ私

 

 

大人になった今は

「祈っても天気は変わらない」

と、理解しているので

てるてる坊主を作ろうとは思いませんが

 

 

子供の頃は

お空に太陽さんがいて

お願いしたら顔を出してくれるんだー

と心から思っており

穢れのない祈りを捧げていました。

 

 

私にも

こんな時代があったんだな～

と、懐かしむとともに

その素直な気持ちを忘れたくないな…と強く感じました。

 

 

（つぶやき五郎）

「でもさ～

現状を打破するには

祈りよりも現実的行動だ！って

いつも門次郎言ってるよね～？

”祈り”なんて無駄ってことでしょ～？」

 

 

確かに

「神頼み・他力本願」で

現状を打破することはできません。

 

 

どんなことも

私達人間が行動を起こしてこそ

現状が変化していきます。

 

 

しかし

ただただ素直に

「周りの人を無事を願う」

「周りの人の幸せを願う」

という行為は

 

 

穢れのない愛情が根底にありますので

決して無駄ではありません

 

 

目には見えなくても

「愛情」というエネルギーが

人を勇気づけ

人を動かし

復興へと繋がっていくと私は信じています

 

 

（最後に）

勸玄くんは小学生にして

周りを思いやる愛情を持っているなんて

本当に素晴らしい！

 

 

もちろん

魂の資質も関係していますが

 

 

一番は

海老蔵さんが毎日毎日

たくさんの方に向けて

愛情を与え続けているからだと思います

 

 

まさに

『子は親を背中を見て育つ』

『映し鏡』ですね

勉強になります！

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました！

 

 

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