今回は、私の反省点を事例に

 

 

「謝罪は心を込めて

しっかりと丁寧に伝えましょう！」

 

 

という内容をお伝えさせていただきます。

 

 

 

 

先日

奥さんに不快な想いをさせてしまい

「悪かった」と謝罪をしたのですが

 

 

奥さんにとって

「悪かった」という言葉は

反省の色が見えず

全く気持ちが伝わってこない…とのこと

 

 

言われてみれば…そうですよね。

しかも、ちゃんとした態度ではなく

軽い感じで「悪かったって～」と言ってしまい

 

 

奥さんのイライラが晴れないのも

仕方がありません

 

 

たとえ夫婦であっても

しっかりと奥さんの方を向いて

逃げずに奥さんの目を見て

「ごめんなさい」

と真摯に謝ることが

 

 

奥さんへの愛情であり

人としてのあるべき姿なんだ！

と心から反省しました

 

 

厳しい言い方をするならば

事態を重く受け止めなかった私の未熟さ

「このくらいのことで…」という私の思い込み

そして「悪かった」で済むと思った

私の怠惰な気持ちがそもそもの原因…

 

 

包み隠さずお話しますと

以前にも同じようなことがありまして

今回が二度目…

 

 

そんな過去もあり

今回はなかなか奥さんの感情がおさまらず

本当に心から反省し

「もう二度としない！」と魂に刻みました！！！

 

 

 

 

みなさんは家族に対して

ちゃんと謝れていますか？

 

 

職場の人や近所の人など

家族以外への謝罪であれば

大人としての態度が自然と出ますが

 

 

家族となると

恥ずかしくなったり…

 

 

「言わなくてもわかるでしょ」

と思ってしまったり…

 

 

「これくら許してよ」

と甘えてしまったり…

ということもあるかと思います。

 

 

しかし

血のつながった家族であれ

心の通った人間ですので

 

 

愛情を持って接しなければ

大切な家族を傷つけ

大切な家族を失うことにもなりかねません

 

 

そうならないためにも

素直に非を認め

素直に謝る習慣を身につけましょう

 

 

私も今回のことで

気持ちはちゃんと伝えなければならないんだ！

ということを改めて痛感しました

 

 

それに

喧嘩をしている時の空気感って

本当に辛い…

 

 

奥さんも相当辛かったようで

表情が険しくなり

翌日には腹痛を起こし早めの就寝

 

 

喧嘩をしている時は

負のエネルギーを発し続けていますので

自分や相手の「悪」の部分を引き出しますし

低級霊をも引き寄せます要注意

 

 

＜まとめ＞

謝罪をするのに

年齢や立場は関係ありません。

 

 

たとえ親子であれ

子供に悪いことをしたと思うなら

見栄を張らず素直に謝るべきですし

 

 

会社の社長が

ミスを犯したのであれば

素直に認め社員に謝罪すべきです。

 

 

そうやって

絆は深まり

信頼関係が築かれていくのだと私は思います

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました！

 

 

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