去年、私の奥さんは
子宮のポリープを取るために
子宮内膜掻爬術…というのを
日帰りで受けたのですが
残念なことに
1つのポリープが取り切れず
再手術を受けることが決定
しかも、次の手術は
・二泊三日の入院
・腰椎麻酔
・電気メスで切除
という方法
それを聞いた時、最初は
「痛いのかな」
「大丈夫かな」
と不安な言葉を口にしていた奥さんですが
生命保険の請求手続きや
入院に必要な準備をしていくうちに
だんだんと気持ちも落ち着いてきたようで…
「病院のご飯って美味しいのかな
？」
という心配へと変わり
なんだか不謹慎ではありますが
入院する！という経験を楽しんでいるような…
とっても前向きな感情が伝わってきました
しかし、いざ冷静になると
「子宮内膜ポリープ 痛み 体験談」
という検索ワードで情報を収集しており
楽しんでいるように見えるのは
奥さんなりの強がりと気遣いも
含まれているんだな…と知る門次郎なのでした
そして
奥さんはこうも言ったんです。
「治療法があるんだから
手術すれば治る可能性が高いんだから
そういう状況に感謝せねば！」と。
確かに、その通り
世の中には、数多くの難病や
病名の無い病気だってたくさんありますからね。
私自身も過去に難病を患い
生死を彷徨う体験をしましたので
「治療法がはっきりしている」ということが
どれほどありがたいことなのか…
身に染みてわかります
泣
そんなこんなで
夫婦でよく話し合うこともなく
お互いの意見は即座に一致し
再手術に向けて意気込み満々！
そして、そんな私達の決意を
守護霊も応援してくれている？ようで
またもや
私達にわかりやすい
数字のメッセージを与えてくれました
（注意：私達の勝手な思い込み笑
）
～メッセージ１～
入院の日が
私の誕生日数字で
退院の日が
奥さんの誕生日数字
～メッセージ２～
二泊三日の入院ではありますが
家族は毎日病院に行かなければならず…
でも、片道二時間半を通うのは大変なので
病院近くのビジネスホテルを予約！
すると
そのホテルの開業日（誕生日）が
私の誕生日と全く一緒
これらの確率を数字で表したら
一体、どれくらいの確率になるのでしょうか
もう頑張るしか
私達に選択肢はありません
