「羞恥心」は永遠 | 終了しました

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新しいアメブロでお待ちしております。

 

 

今回は、我々人間が抱く

「羞恥心(恥ずかしく感じる気持ち)」についてサーチキラキラ

 

 

※注意※

以下、入院生活を例に挙げて

お話をさせていただきますが

 

 

看護師さんが悪いとか

看護師さんに「もっと配慮してよ」

ということを言いたいのではなく

 

 

「ケアを受ける側の気持ち」

「羞恥心を抱く側の気持ち」

に焦点を当てて

お伝えをしておりますので

その点ご理解のほどよろしくお願いいたしますほっこり

 

 

*********

 

 

先日、

奥さんは2泊3日の入院をしたのですが

術後~翌朝(約16時間)まで

尿道カテーテル&オムツの状態でした。

 

 

もちろん

奥さんにとって

尿道カテーテルは初体験ですし

長時間オムツをつけるのも初体験あせる

 

 

そしてそして…

自分よりも若い看護師さんに

「出血していないか確認しますね」

と言われ、オムツの中を確認されるのも初体験あせる

 

 

奥さんは

どうしたらいいのかわらかず

「は~いニコ」と言って

冷静を装ったらしいのですが

内心はというと…

 

 

(↓奥さんの心の声↓)

「えーあせるお、お、オムツの中を

見るんですかー看護師さん!!!

汚れてたらどうしよう…

不快な気持ちにさせたらどうしよう…

ちょっと待ったー心の準備というものがー叫びあせる

 

 

というように

焦りの感情と

恥ずかしい感情が入り交じり

顔は笑顔だけど

心はパニック状態おいであせる

 

 

数時間後・・・

 

 

何度もオムツチェックをされるうちに

心は冷静さを取り戻し

パニックを起こすことは無くなったのですが

 

 

慣れたというか…?

諦めたというか…?

仕方がないというか…?

複雑な感情を抱いたとのこと。

 

 

そして、ふと奥さんは

介護士だった時代に

携わってきた方々を思い出し…

 

 

右矢印「人は何歳になっても

おじいちゃんになっても

絶対に羞恥心はある…間違いない…」

 

 

右矢印「オムツをめくられるって

こんなにも恥ずかしいことなのか…

あの時、もっと配慮してあげればよかったな…」

 

 

などなど

改めて「人として大切なこと」

を振り返ったのでした合格目合格

 

 

ちなみに、私も過去

病気をした時は

オムツ&尿道カテーテルを経験汗

 

 

若い女性の看護師さんに

全介助をしていただいたのですが

本当に恥ずかしかったですガックリあせる

 

 

しかし

全身ただれた私には

自分で動ける能力はなく

只々、お世話をお願いするしかありません。

 

 

とは言え

頭ではわかっていても

心は無力感と虚しさも感じ

いろいろと考えさせられましたメガネあせる

 

 

<まとめ>

羞恥心は

10代でも

90代でも抱く感情です。

 

 

ですのでもし

自分が親を介護する時がきたら

「おかんに羞恥心なんてないやろハッ

と突き放すのではなく

 

 

「恥ずかしい」

という感情に配慮したいなと思いますし

 

 

もし、自分が再び

ケアを必要とする側になったら

「人は何歳になっても羞恥心はある」

ということを理解してくれる人に

携わってほしいな…と思いましたキラキラキラキラ

 

 

※終わりに

念のため補足をさせていただきますが

今回、奥さんが入院した病院は

「患者の不安な気持ちに寄り添うケア」

が徹底されており

オムツの恥ずかしさ以外は

とっても快適だったそうですよウシシ

 

 

その証拠に、奥さんは…

「本当にみなさん優しくて

天使に見えましたー天使音譜目音譜

と恥ずかし買いも無く

素直な感情を看護師さんへ伝えておりましたウシシ

 

 

以上、

もし次生まれ変わったら

医者になりたい門次郎と

奥さんが感じた羞恥心のお話でしたキラキラ

 

 

 

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