※転載転用は固くお断りさせていただきます。

 

 

今回のテーマは

「差別」について。

 

 

＊－＊＊－＊－＊＊－＊

 

 

人種差別

貧困差別

年齢差別

宗教差別

逮捕歴差別

結婚差別

同性愛差別

 

 

などなど

世の中にはたくさんの差別があり

問題となっていますが、

 

 

みなさんは過去、

差別をしたこと

差別をされたこと…ありますか？

 

 

私はというと…

幼少期は”無知”でしたので

障害を持っている人に対し

偏見の目を持っていたことがあります

 

 

しかし、

ありがたいことに

小学校の先生が

「障害」について

深く教えてくれる人だったので

 

 

障害があっても無くても

同じ「人」であることに変わりはないんだ！

という視点を持つことができ

差別や偏見を持つことはありませんでした。

 

 

そう考えると

差別を生むor生まないは

「生まれながらの資質（性格）」

というよりも

 

 

「正しい知識を得られるかどうか」

「どんな環境で育ってきたのか」

が大きな割合を示しているように感じます。

 

 

ちなみに…

基本的に人は

「自分と違うもの（人）」

に対し、壁をつくる傾向があるので

 

 

無知で経験の少ない幼少期なら尚更

拒絶したり偏見の目を持つのは仕方がありません。

 

 

大切なのは

『大人がどれだけ

正しい知識を子供に伝えられるか』

ということ。

 

 

もし、

偏った知識のまま成長すると…

 

 

自己中心的な思考と

数えきれないほどの差別感情を

生み出し続けることになりますので

 

 

大人になる前に

「正しい知識」や「人として大切な事」

を子供達に教えてあげてほしいなと思います

 

 

＊－＊＊－＊－＊＊－＊

 

 

ここからは

私の個人的なつぶやきです。

 

 

「差別はだめだよ」

ということを

世界各国が認識しており

多くの人達が発信をし続けているのに

 

 

なぜ

差別は無くならないのか？

 

 

それをスピリチュアル的に

考えてみたのですが、

 

 

「この世は

未熟な資質を正すための試練の場から…」

というところへ行きつき…

 

 

これがこの世の

大きな大きな学びなんだろうな…感じました。

 

 

小さな日本の中でも

差別が生まれ続けているのに

 

 

国同士の差別をなくすのは

もっともっと大きな課題。

 

 

今後、いつまで差別が

生まれ続けるのかは

わかりませんが…

 

 

生きている限り

目を背けず向き合い続け

正しい知識を得て

正しい知識を伝えられるように

自分にできることをしていきたいと思います