クレーム「人を責めるときの注意点」 | 終了しました

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今回は

「人を責めるときの注意点」

について目

 

 

*-**-*-**-*

 

 

人は誰しも

未熟な部分を持っていますし

この世は、理不尽な事だらけですので

 

 

 「こうなったのは

あんたのせいよムキームキームキー

 

 

「あんたのせいで

私は傷ついたのよムキームキームキー

 

 

そう思いたいときもありますし

実際に言わないと気が済まない!

という方もおられると思います目

 

 

もちろん

それが悪いとは言いませんパー

ある一つのケースを除いては…叫び

 

ある一つのケースとは??

 

「人のことは責める」

だけど…

 

 

「自分のことは責めない!」

「自分のことは振り返らない!」というケース。

 

 

この世の出来事に偶然はなく

どんなに良縁でも悪縁でも

「そこから学ぶべきこと」

があるから色んな出来事が起こっています。

 

 

ですので

その状況を作ったのは

自分にも原因があるのではないか?

と振り返ることができなければ

 

 

その先に

成長も幸せも無く

 

 

「人を責めた」

という行為が「負」となって

結果的に自分自身を苦しめます。

 

 

一度感情的になったものを

鎮めるのは大変な事ではありますが

 

 

できれば

怒りをグッと堪えて

冷静になるのを待ち

意味のある主張をしていただきたいなと思いますぐすんあせる

 

どうすれば怒りをグッと堪えられるのか?

 

まず一番重要なのは

「自分の中にある色眼鏡をはずすことメガネキラキラ

 

 

たとえば…

「あの人は悪だ!」

という色眼鏡を持ってしまうと

 

 

冷静な視点で

物事を判断することが

できなくなってしまうだけではなく

 

 

「周りがとばっちりを受ける」

というように

更なる問題悪化も懸念されますので

 

 

いろんな視点を持てるように

自分の感情をコントロールすることが大切になります目

 

具体的に、どうすれば感情をコントロールできるのか?

 

以下は、一例に過ぎませんが…

 

 

・素直になる

・妬みや僻みを取っ払う

・人の幸せを願える余裕を持つ

・揚げ足を取らない

・自分の責任も受け止める

など。

 

 

これらのことを

実践することができれば

 

 

結果的に

「これで良かった」

と思える境地へと

導かれる可能性は高まりますので

 

 

くれぐれも

「感情的な行動」だけは

起こさないように心がけていただきたいと思います目

 

 

ちなみに…私も…

「こんにゃろーえーん」と

軽く感情的になることもありますが

 

 

1.相手の立場になって考える

2.自分の対応に問題はなかったのか考える

3.相手から学ぶべきポイントを考える

4.冷静に対処し、未来への糧にする

 

 

ということを

強く強く意識するようにしておりますアップお願いアップ

 

 

 

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