今回はまたリクエストにお応え記事です。
いただいたコメントを少し長めに引用させていただきます。
よく、想像できるものは違う世界に存在していると言います。
例えば、"好きな人と付き合っている私"
が想像できるということは、
"好きな人と付き合っている私"がどこかの世界にいる
ということみたいですよね^^
ですがそうではなくて、
"好きな人と付き合っていると妄想している私"
がどこかの世界にいるだけではないのかなと
思ってしまいました(TT)
(i様より:ありがとうございます!!)
i様はパラレルワールドについてのブログをお読みになって
このようなコメントをくださいました。
パラレルワールドの解釈が苦手とおっしゃっていましたが
まず、
苦手なものは採用しなくてよいですよ
しかしながら、パラレルワールドの解説を
リクエストされておられますので
私なりの解釈を書かせていただきますね。
まず結論から言いますと、
好きな人と付き合っていると妄想している私
も、どこかの世界にいます。
前回の記事と同じく、
Aさんとの関係で悩んでいる人を例にします。
パラレルワールド的解釈でいうならば
Aさんと付き合っている私
Aさんと付き合っていると妄想している私
Aさんと付き合っていない私
Aさんと知り合ってすらもいない私
Aさんをそもそも好きではない私
Aさんが別の誰かと付き合っているのを苦々しく思う私
Aさんと憎み合っている私
Aさんのことはどうでもいい私
などなど、何通りもの世界が同時に存在します。
ですので、パラレルワールドを採用するならば
今のAさんとの関係は、何通りもの中から
みずから選んだ世界だといえます。
それが不満なら、
今本当に望ましいと思う世界を選べばいいだけです。
たとえば、望ましいのは
「Aさんと付き合っている私」の世界だとします。
それをただ選べばその世界が展開していく
というだけのことなのです
「ちょっと待って、どうやって選ぶの?」
と思うかもしれませんね。
難しく考えないでください。
飲食店で好きなメニューを選ぶように、
テレビを好きなチャンネルに合わせるように、
通販で欲しいものを注文するように、
「Aさんと付き合っている私」
であることを、今見える世界とは関係なく
純粋に選んでください。
で、これも前回の記事と同じように
選んだところで急激に世界が変わるわけではないので
ここで多くの人々が混乱します
自然の流れに任せておけば選択どおりになりますので
放っておきましょう。
自分で「やっぱりやめて他の世界にする」
「世界が変わったように見えない。私には無理」
「やっぱり私はAさんとは付き合えない」
「私、Aさんとは別に付き合いたくないわ」
などと別の選択をしない限りは、
特にエネルギーを集中させなくても
選んだままキープできますから、
「本当に選べているのかしらん?」
などと心配する必要はないです。
とにかく、「Aさんと付き合っている私」を選べば、
その世界にしかいられません。
その他の世界は同時に経験できません。
なぜなら理性(エゴ)は、
同時に複数の世界を感知できないようだからです。
そして当然、Aさんにも選択権があります。
たとえば、私スージーのパートナーを例にするならば:
私は現在パートナーと彼の出生国で一緒に生活していますが
パートナーが別の人と一緒にこの国で生活している世界
パートナーが私と付き合っていない世界
パートナーが私と私の出生国日本で生活している世界
パートナーが私と第三国で生活している世界
パートナーが私とはただの知り合いである世界
パートナーがそもそも私と知り合っていない世界
などなどなど、何通りもの彼の世界も同時にあるということです。
私がパートナーと彼の出生国で生活する世界を選び
彼もまた、自分の出生国で私と生活する世界を選んだから
私たちは今この世界を経験しているのですね
少し余談になりますが、コメントの冒頭にあった
想像できるものは違う世界に存在している
という言葉について。
よく耳にするフレーズかもしれませんが
実は、理性(エゴ)が想像できない世界も
同時に存在していたりします。
私は個人的に、
そこにものすごいロマンを感じておりますww
なので私は、
自分では想像できない最善・完璧な人生を歩む私
の世界を選んでいます。
この先どんな(良い意味で)おったまげなことが
起きるかわからないですから、
ワクワクドキドキです
この状態は 待つ のではなくて、
そうなることが約束されているのを
迎える
感覚といえるでしょう
いつもコメント、リブログありがとうございます。
この場でいうのもなんですが、心の底から感謝申し上げます
記事を気に入ってくださいましたら応援してくださると舞い上がります
おかげさまで大変ご好評いただいております
本当はご購入&お読みくださった方々一人一人に
お礼を申し上げたいのですがこの場で。
本当に本当にありがとうございます(×∞)
最近、新作もうっすらと考えておりますので
実行した暁には何とぞよろしくお願いいたします。