黄色い花のブログ

私が 神様を信じた話。

私は 聖書の神様
(この世界を創造し 今も全てを治めている神様)を

信じるクリスチャンホームに誕生。
黄色い花

私には罪がある事、

キリストが私の為に十字架にかかられたこと

死んで3日目によみがえられたこと 


 中学生くらいまで

疑いなく 信じていた。

黄色い花


ある時 

夢の中で 

体育館で座っていると

大仏様が出てきて「わたしこそ神」と登場し

びっくりして目が覚めた❗目

ことがあった。



「わたしの信じてきた神様が 

偽物だったら 

取り返しのつかない事になる!!」と



その時から

神様って

いったいどこの誰が

ほんとなの?と

探求するようになった。
 
黄色い花


自分が信じてきた神様が
偽物なら

人間が刻んだ像が 神様だろうか?

人が運ばないと動けないのに

私たちを見守って助けるって

どうやって?

死んだら 仏様になるって
ほんとだろうか?

死後の場所が輪廻転生なら 
いつ終わるんだろう?

どうしたら 罪が赦されるんだろう?

太陽や月が神だろうか?

自然の中に 神様が 宿っているって
ほんとだろうか?

神様って

いったい誰?って

思う中学生。




高校の時 山岳部に入部した。


想像を絶する トレーニングと 
人生を物語る山道で 

発見したのは

黄色い花

四季折々に彩られる山々

鳥や虫の声 川のせせらぎ 新緑からの木漏れ日

夕焼けで山が真っ赤になり

雲の流れが早くて 星空が綺麗で

間近で見る 雷の恐ろしさから




雄大な景色の中にいる 

ちっぽけな私と

やっぱり
この世界を創造した神様がいるってこと。


黄色い花のブログ

宇宙から見たら 見えないだろう

ちっぽけな私に

あなたは高価で尊い

あなたを愛している❗と語り、

一方的に 愛し 

私の人生を一緒に歩き

辛い時は おぶって下さる

神様ってやっぱりいる!と

自然を通して 

気づかされた。


黄色い花のブログ

この時 

私には どうしても許せない人が居た。
 

理不尽な仕打ちに心が折れ

その存在が恐怖だった。

その人の弱さ 足りなさばかりに目が行き

ずっと 許せず 心の中で

 裁いていた❗


黄色い花のブログ

「罪の報酬は 死である」聖書ローマ6.3


これまで 犯してしまった罪

これから 犯すだろう罪 

許せない罪

憎しみの罪

すべて背負って 十字架に 

かかって下さったのはキリスト

だと言うことに気付いたのは




頼まれて 画いた一枚の 絵を通して。

黄色い花

十字架の上で 釘打たれ 皮が裂け 肉が裂け

傷口から 真っ赤な血が流れ

痛み苦しむキリストの絵


を書きながら
「ごめんなさい」

と祈った。

黄色い花

この時 私は 

罪が赦されたことが分り

このキリストの愛を 

受け取って良かったと

心から思った。

「もし、私たちが 

自分の罪を 言い表すなら

神は 真実で 正しい方ですから、

その罪を ゆるし

すべての悪から 

私たちを きよめてくださいます」
聖書第一ヨハネ1.9


黄色い花のブログ


どうしても 許せない


どうしても 恐れている人とは


どうなったのか?

その後 年に数回 
会わなければ いけなくて

会えば やっぱり心のどこかで 
怖かったり
(住んでいる地域に近づけないほど)

 息苦しくなったり
(フラッシュバックして)

許せなかった 思いが よみがえったけれど



 相手を 心から許した時に 

恐れからも 

許せなかった思いからも

解放されて

相手の為に 

とりなし祈る者に 変えられた。


とても 時間がかかったけれど 
和解することもできた。

ニヤリ


クリスチャン2世なので

キリストに出会って

劇的に変えられた❗ということは

無いけれど

執り成し祈る者に変えられたのは

感謝だと思っている🎵