2021年1月22日金曜日

むくみがひどかった

 2021年1月 今月のダンナの血液検査。クレアチニン値 3.5 mg/dl 。


先月分は 3.8 mg/dl 。浮腫もひどく、足だけでなく腕までもがムチムチぷっくり可愛らしくなっていたので、悪いが笑ってしまった (≧▽≦)

1か月で体重が 6kg 増え、定期診療ではレントゲンを撮られ「 肺に水は溜まっていない 」と告げられた。溜まっていたらカテーテルの手術をした大病院に送られるところだったようで、私的にはそっちのほうが危ない!

とりあえず、利尿剤を増やして様子見ということでした。先生はボソッと「 腹膜透析の準備はできているから、まあ大丈夫と言えばいえるけど・・・ いざとなれば・・・ね」

クレアチニンが4を超えたら腹膜透析再開と以前に言われていたのです。

今、入院・手術なんてできないかも、なので早めにやっといて良かったと言えるか、う~む。

でももう1年以上経っています、カテーテル入れてから。腹膜の洗浄を3日に1度、カテーテル出口部のケアは毎日しているのよん。良かれと思って始めたことだけど、早すぎたのかしらと思うときもあるわけで、う~ん、う~ん反省か?後悔か?・・・くそっ!どっちもめんどくせーぜ!

と、めんどくささ圧勝! \(^o^)/

始めてしまったのだから、やるしかないよねー。


今月は落ち着いた数値に戻ったので、まずはひと安心。

そして思ったのですけど、糖尿病性の腎症は、他の腎症と違ってやりようによっては何とか持ちこたえることが出来るのかもしれない!なんてね。

うまくいけば、このまま透析をしなくて済むのかも。

血圧と血糖値の管理。これにつきる!だったりして。

塩分とタンパク質は常識の範囲内くらいで良いのかも、うちのダンナの場合ですけど。特に変わりはなかったです。が、個人差はあるでしょうから、ホント、個人に合わせた治療法を自分で見つけないと、やられちまいますよ、気を付けてね。



2020年6月23日火曜日

腹膜透析開始したけど・・・

2019.10月中旬に腹膜透析のためのカテーテルをお腹に通したダンナ。
翌日から透析液を入れて~出して~、1日3回。そして4回に。
始めて2~3日は調子よかったのですけどその後、クレアチニン値が大幅ダウン。腎機能低下も甚だしい!なんじゃこりゃー!ですよ。
どうも調子よすぎて脱水状態になったらしい。そこで一旦中止して点滴で水分補給をすることになりました。先生曰く「 やってみないと分からない 」。そんなものですか?医療って?
入院中にバクスターの夜間腹膜透析用の「 かぐや 」を使えるように教えてもらう予定でしたがダンナ、スタッフさんとの人間関係に疲れ「 もう我慢できない、おれは帰る! 」と暴れたのでした。暴れたといっても四肢麻痺の強いダンナは ” 呪ってやるオーラ ” を強面で表現していました。多分そんな感じのヤツ。
ちょうど私もこの病院、嫌だなと感じていたのでちょうどよかったです。転院できそう、ラッキー!
腹膜透析の導入できる病院は限られていて、家から遠いのです。通常なら導入した病院でその後も面倒を見ていただくことになるかと思いますが、近所ではないので通院も辛いでしょう。幸い我が家の近くには腹膜透析のその後の面倒を見てくれるクリニックが存在していたのです。「 そこに行くぞー 」
担当の先生から紹介状をいただき10月末に退院となりました。

現在は近くのクリニックに隔週で通っています。
状態はクレアチニン3~3.9 のあいだを行きつ戻りつでまあまあです。
腹膜透析も中断したままで、3日に1回、腹膜の洗浄というもののために透析液を入れて出すという作業をしているのみです。

「 やってみないとわからない 」でした。
でも、いつでも開始できるので安心です。
でもでも、正直めんどくさいな。
  
透析液の写真

腹膜の洗浄後の透析液廃液:黄色だわ  

( ^^) _旦~~ 
  

2019年12月21日土曜日

大腸にポリープ(3)

切除された大腸ポリープ。それ自体の検査をしての結果を後日聞きました。「ガン化していないので大丈夫。でもポリープのできやすい体質かもしれないので、定期的に検査してね。」こんな感じのことを言われ、ダンナの大腸ポリープに関してはとりあえず完了したけれど、大腸ポリープって、良性だったものがいつの間にか悪性化しているらしい。早くに見つけた方がいいな。私も検査するぞー (^o^)/

2019年9月23日月曜日

大腸にポリープ(2)

だんな、大腸ポリープ、3泊4日で取ってきた。腸をカラにするのってチョー大変!断食させられて、大量の下剤飲まされて・・・だだ漏れ・・・(T_T)「 お前もやってみろ! 」へ~い。
当のポリープ切除はものの5分ほどで終わったようでして、そこに至るまでの過程が悲惨だったようで「 検査してこい! 」って、しつこいです。とりあえずポリープ、ぶじ取ったどー\(^o^)/

2019年8月30日金曜日

大腸にポリープ!

どうもダンナは、転院になったようだ。予約を取った病院の腎臓内科の先生がおっしゃるには、「 紹介状には『今後はそちらでよろしく!』って、書いてありましたよ 」。
そ、そうなのか?ちょっと行って来ます~、くらいの気持ちだったので、う~ん、そうなのか、う~。まあ、そうだよね、と思っておこう。急なので心の準備が・・・。私よりダンナの方がショック大きいかね?ほどほど長きにわたり面倒を見てもらっていたから。
まあいい。先に進もうか。

もう、退院してますが、結果の1部を公開。
検査した甲斐があったというか、大腸に8mmほどのポリープ発見。
「入院を延長して取りますか?」「いいえ、一旦家に帰して!」ダンナです。
来月、大腸ポリープ切除のため、また入院します、4日間。

それでは、また。

2019年8月20日火曜日

だんな、只今入院中。

糖尿病外来の担当の先生が、「腎臓の機能が落ちてきたね~。泌尿器科を受診しておこうか~」。この病院の泌尿器科は、腎不全外来も兼ねているのです。そういうものなのか?、と納得できないながらも泌尿器科に予約を入れる先生に、ありがとうございます、とか言って帰ってきた。( 患者はダンナ )
家に帰ってからも、なんか違う・・・という思いが強くなったので、ググる。
「腎代替療法選択外来」という、ぶっちゃけ透析・腎移植について説明してくれる病院がありました。ダンナは自分の腎臓がかなり悪いことを知らない。担当の先生が緩いことしか言ってくれないからなのです。もっと早いうちハッキリと「腎臓悪いから、腎臓内科に行った方がいい」とか、いつ言ってくれるんだ?とまっていたのに・・・。私が言ってもダンナは、「医者が何も言ってないのに、素人が何を言う!」って、怒るタイプでして。
でも、もう待たない、我慢しない!
「腎代替療法選択外来」をやっている病院の腎臓内科の予約を取りました。その後で通院している病院の先生に「ぺけぺけ病院でやっている腎代替療法選択外来に行きたいんですけど~」と切り出したところ、「そうだね~、行って聞いてみるのもいいかもね~」と紹介状を快く書いてくださって。悪い先生ではないのだが・・・。
ぺけぺけの腎臓内科に行ったら、入院が決まってしまって、ダンナ、只今、入院中。
「慢性腎臓病 検査・教育入院」だそうで、腎臓病の話、透析の予防の話、その段階を過ぎた人の透析に向けての検査とか、透析の説明とか、あれやこれや。
ダンナは糖尿病性腎症でステージ4、かなり悪いです。ショックからか、熱を出しています。腹膜透析を選ぶなら、もう期日がせまっています。もっと早くぺけぺけしていれば・・・(>_<)

2019年6月6日木曜日

腎臓の話を今、書いておく。(2)

e-GFR。

5月の通院で e-GFR は22。

腎臓ろ過値の表

この線を延長させると、見えますな、未来。
ここからV字回復!と行きたいところだけど、どうだろう?
教科書通りに進行するってのも、シャクなので、何か劇的回復法を探してます。

同時に、再生医療で腎臓、早く作って!とか、ランゲルハンス島、作って!

間に合うかしら?
やはりここは、自己再生を会得するっす! (^o^)丿