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とおの ころも
主婦として暮らしております。年金ぐらしではありますけれど何とかおこずかいを稼ぐ方法はないものかと、四苦八苦しております。 過去にとらわれないで、いま現在から未来へと風を吹き込んでゆきたいと思うのです。台所仕事が好き!お料理するのが好き!
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2019年04月17日

主婦のいいBUNー10分クッキング

DSCN1736.JPG

<タケノコのおこわ>

タケノコが旬の季節ですね。

旬の野菜だったり、果物だったり
季節のものをいただくことは、
からだをリフレッシュさせてくれます。

現代は、スーパーにいけば
年中なんでも売っているので
なにが旬のものなのか、
いつの季節のものなのか
分からなくなっています。

わたしの実家には、竹やぶがあり
小さい頃、春になるとタケノコほりが楽しみでした。

ほったタケノコを、おばあちゃんがあく抜きして
おこわにしてくれたものです。

その味が忘れられなくて、

春になって、皮つきのタケノコを見ると
無性に、タケノコのおこわが食べたくなります。

ウレシイ事に・・

皮つきのタケノコをいただいたので
今朝は、タケノコのおこわにしました。

さすがに、10分クッキングとはならなかったのですが
それでも、20分クッキングでできあがりました

前の晩に下ごしらえをしておけば、なんのその!
朝にすることは、もち米を蒸かすことだけで済みます。


具材は------タケノコ・小ぶりのホタテ・油揚げ・マイタケ・人参

タケノコは、もちろんあく抜きをします。
米ぬかであくを抜く方法が定番だと思っていたのですが

タケノコのあくを抜く方法

”大根おろしの汁に水と塩を混ぜ
タケノコを、20分ぐらいつけておくだけでいい
という方法をTVで見て、やってみました!”

とても、おいしくできると思います。

従来の米ぬかで煮るよりも、歯ざわりがよくシャキシャキします。

このシャキシャキしたタケノコとそのほかの具材を
少量の水・酒・醬油・みりんを加えて鍋でグツグツ煮ておくだけ。

もち米は前夜にといで、たっぷりの水に浸しておきます。

これで、前の晩の下準備は完了!!

朝起きたら

といで置いたもち米を、ざるにあげて水を切ります。
蒸し器を火にかけて、蒸気が上がったら
布きんを敷いて、もち米をいれます。

注意点・・つねに強火で蒸すことが大事!

もち米が透明になったところで、ザッー水をかけて更に蒸します。
3分ほどしたら、今度はへらで全体をよくかき混ぜて更に3分蒸す。
食べてみて、あんばいが良ければ火を止める。

前の晩に煮て置いた具材は、温めて置く事・・ここが重要!!

仕上げに、アツアツの蒸かしたもち米をボールにあけて、アツアツの具材を汁ごとかけ
手早くへらでかき混ぜれば、出来上がりです。



(ちなみに、この方法は秘伝の技==もち米の歯ごたえバツグン)

















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