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とおの ころも
主婦として暮らしております。年金ぐらしではありますけれど何とかおこずかいを稼ぐ方法はないものかと、四苦八苦しております。 過去にとらわれないで、いま現在から未来へと風を吹き込んでゆきたいと思うのです。台所仕事が好き!お料理するのが好き!
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2018年12月12日

主婦のいいBUNー門松とはー

DSCN1516.JPG


ユラユラと燃ゆる薪ストーブに
手をかざして眺めているだけで
飽きが来ないんです。

年の瀬でせわしく思っていたことも
旦那様への不平不満も、どこ吹く風の
おももちになるから不思議。

燃やす薪は、雑木が良いとされています。
ヤニの成分がないからでしょうか?

松の木はヤニが強いので
薪としては、良くないのですが
縁起物としては、日本古来から重宝されていますよね。



DSCN1523.JPG



お正月の門松もそうです。

そこで

今日は、門松についてお話してみたいと思います。

ー門松についてー

歴史をさかのぼれば、室町時代に玄関に飾るように
なったと言われています。

神様をお迎えする目印として飾られたものなんです。

この神様は、「年神様」(としがみさま)と呼ばれ
一年の実りと幸せをもたらすものと考えられていていました。
五穀豊穣の意味合いもあります。

松の木は、冬でも青々としていますよね。

それで「生命力=長寿」のイメージがあり
神様が宿る縁起の良い樹だったのです。

でも

門松は真ん中3本が、竹ですよね。
当初は松の木だけで作っていたのですが
竹も縁起物だったので用いられるように
なったということです。

面白いことに
3本の竹の長さの割合は7:5:3です

更に、面白いのが
この3本の竹を「人」に見立てているんです。

7(一番長い竹)は「男」
5(真ん中の竹)は中を取り持つもの
3(一番短い竹)は「女」

子孫繫栄の意味合いもあったのでしょうね。

一説では

「笑う門には福来る」と言います。
門松に飾られている竹の切り口が
笑っている口に似ているので
縁起がいいとも言われています。

確かに

お正月早々に、玄関に大口開けて笑って
お出迎えされたなら、神様でなくても
ウレシイ事でしょう。



村上シェフオリジナル手作り入り 冷蔵生おせち料理3段重





















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