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とおの ころも
主婦として暮らしております。年金ぐらしではありますけれど何とかおこずかいを稼ぐ方法はないものかと、四苦八苦しております。 過去にとらわれないで、いま現在から未来へと風を吹き込んでゆきたいと思うのです。台所仕事が好き!お料理するのが好き!
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2019年03月15日

主婦のいいBUNー人生いろいろ NO.3

DSCN1678.JPG

<まだまだ蕾だよ〜>


あなたは、ポジティブ派
それとも、ネガティブ派

どっち・・・

なにかつらいことがあったりすると
気持ちはどちらかと言えば
ネガティブになりがちですよね。

でも

そんな時に、救世主が現れないかな〜
って思いませんか?

わたしの場合
救世主は、いつもUFO
突然にやって来るのです。

そして

見たこともない宇宙人が
UFOの中へとまねき入れてくれるのです。

『ひとつだけのぞみを叶えてあげよう!』

とテレパシーで、話しかけて来るのです。

ああ、助かった。
きっとこの痛みからのがれられるのだわ〜。


きょうもいつもの通りのセッティング

ホッ・・安心だわ!

『手術は、切るのよ!』
『痛いに決まっているのよ!』
『我慢は、もってのほかだわよー!?』

ギョギョッ

そんなバカな・・
UFOの世界は、痛みなんか感じることもなく
治療がエンドするセッティングのはず・・

『夜は長いのよ!』
『まず、夜の長さくらい痛みの長さが続くのよ!』
『我慢はムダ!!』

なんで

こんなにも、おどかされるのは何故?
UFOの治療室は、レーザー光線でアッという間に終わるはず
長い夜なんて聞いたことがないわ。

宇宙人にも、いやがらせを言うたぐいがいるのねっ・・きっと・・・そうよ!

いやなオバタリアン
地球のオバタリアンだけでたくさんよ。


痛い!痛い!!痛い!!!

こうなったら、
我慢は、ムダ・・・

あのオバタリアン、まんざら捨てたもんじゃないな
痛み止めをた・の・む。SOS,SOS・・・・

我慢を美徳とはきちがえるところだった。

サッサと

「痛い」というが、勝ちというのも”て”

わたしは、本当にUFO治療室で手術しているのだろうか?

夢かうつつか、さだかではない。
意識が、もうろうとしている。
からだの底で、痛みがくすぶっている。

もはや、ポジティブ思考も消え果てて
ベットの上につながれていた。



人生いろいろ NO.4 ・・ 続きます。




















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