当サイトはアドセンス広告とアフィリエイト広告を利用しております。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
先日、気とは何か？人が健康で幸せに生きていくために知っておくべきことの記事で気の陰陽について書きましたが、今日は丈夫で健康な体を作る上で大切な「食」の陰陽についてお話ししたいと思います。
陰の食材と陽の食材
健康な食生活は旬の食材や体が欲しているものを食べるのが一番ですが、そんな中でも人それぞれの陰陽のバランスが取れた食事をすることが大切です。
陰の気質の人が陰の食材ばかり食べていると冷え性や婦人系などの陰の病気になりやすくなり、陽の気質の人が陽の食材ばかり食べていると頭痛や発熱など陽の病気になりやすくなります。
健康で元気に生きていく為には、人それぞれの体からのメッセージに従い、旬の食材や好きな食べ物を食べながら、食の陰陽のバランスを保つことが大切です。
陰の気を持つ食材と陽の気を持つ食材をザっと表にしてみました。
| 陽 | 陰 |
|---|---|
| にんにく | きゅうり |
| 生姜 | セロリ |
| ねぎ | トマト |
| かぼちゃ | ナス |
| ピーマン | レタス |
| ごぼう | アスパラガス |
| 海老 | 蟹 |
| 杏 | スイカ |
| みかん | バナナ |
| 黒豆 | ヨーグルト |
食の陰陽は基本的に、身体を温める食材が陽の気の食材で、水分が多く身体を冷やす食材が陰の気の食材です。
陰の気を持つ食材でも火を通すことで、中庸や陽の気の食材に変化します。
旬の食材は誰しもの体に良い食材ですが、その中でも自分の体質に合った陰陽のバランスを考えて火を通して調理したり、生食にしたりして食べることが大切です。
人には人それぞれの陰陽の体質があり、陰陽の気の器（許容範囲）も人それぞれです。
自分の体質と体調に合った陰陽のバランスが取れた食生活を取り入れましょう。
