しゅたろうが、Eテレの「にほんごであそぼ」の中でやってる「雨ニモマケズ」を暗記したいと言い出し、数日練習。
私もそらで言えるから、一緒に付き合うとますますやる気に。
隣で聞いていて、良い詩だなあと改めて心に染み入りました。
私も小さい頃、父に覚えるよう促され覚えたのだけど、当時は単純にリズムや言葉の波が心地良かっただけだったのが、ようやくこの歳で詩の世界観に共感できるようになった。
いま、学校でも、度々、名文を暗唱しているみたいなんだけど、そういえばそもそも暗唱って何にいいんだろ?
ってぐくったら、わかりやすいのが出たので、画像お借りしました。
なるほどー。
ちなみに、絵本を親が読むと良いという効果もこの辺から来るのかな???喋れない乳幼児期の親の言葉は、脳も「聞く必要のある言葉」と認識しそう。
あ、でもイヤイヤあたりからは親の言葉も耳に入りづらくなるのは親の存在を脳が分離するということなのかなー?でも、絵本は何歳まででもいいって言うしなー。愛情が含まれると子どもが思うかどうかの差かなあ?混乱!そもそも絵本を読むと何がいいのかよくわかってないのにやってるのが問題よね。。愛情蓄積かという認識はあるんだが。ぶつぶつ。
せっかくだから、親子で他の名文もいくつか覚えてみようかな。
もともと「にほんごであそぼ」の番組がかなり好きでよく見てる私。日本語の美しさに聞きいってしまう。
親が好きなモノは促さずとも子も好きになるよね。
せっかく日本語を使っているのだから、日本語の持つ美しさに触れて欲しいな。
にほんごであそぼう。