べるふぃの相馬眼研究所

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ドリームキラリも今年で8歳、それでわかった気になってる矢作厩舎の傾向

2020-01-25 01:08:13 | 自分勝手な馬券考察

タイトル通りですが、サラブレッドクラブライオン(たぶんこのクラブ名だったはず)のドリームキラリに出資しています。

預託厩舎は矢作厩舎です。ライオンクラブは矢作調教師が何頭か馬を選んで管理しています。たいがいは転厩してしまいますが。

で、ドリームキラリともデビューして約6年目の付き合いです。

そこで何となく矢作厩舎の騎手の使い方で傾向がつかめてきたので、こそっと載せようかと思います。(個人的な独断と偏見です)

 

基本的には「ここは勝たせたい!」ってときや期待している馬にはトップジョッキーが乗ります。デビュー時にトップジョッキーが乗るときには、相当に調教師の馬への期待値が高い時です(走るかどうかは別ですが)トップジョッキーの都合が付くまでデビューを見合わせたりするので。

そして重賞を未勝利の時に重賞レースで掲示板を外すと、言葉は悪いですが1軍から2軍に落とされて、最近では坂井騎手や下位騎手が乗るようになります。こうなるとよほどのことがない限りはトップジョッキーは乗りません。

デビュー戦でトップジョッキー、そのあと負けて下位ジョッキーになったときは2軍行きです。そのあと重賞で掲示板までに入れば1軍復帰もありえます。

あとは重賞を勝っていればトップジョッキーが乗り続けますが、2、3戦連続で掲示板を外せば2軍行きになったりもします。

 

そして「どうしてもここは勝たせたい!・勝たせる!」って感じの時にはルメール・デムーロ・岩田・戸崎騎手がよく乗ります。次いで他の外国人騎手、藤岡兄弟ですかね。なので、ここらの騎手が乗ったときには激熱です。軸候補で狙ってもいいと思います。

 

ちなみに、ドリームキラリは根岸ステークスに出る予定ですが、レポートを見る限り微妙ですね。最近は着順はどうあれ、逃げられたら勝ちみたいな緩い雰囲気が漂っているので個人的にはやる気があまり感じないです。騎手は安定の坂井騎手なので勝てたらいいな、的な感じです。放牧先のレポートだと絶対に勝たせてあげたいって雰囲気が伝わってくるんですけどね。書き方の問題かな?



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