私の運命は、私がコントロールする

思う結果にならないのは、あなたの運命が
他の誰かにコントロールされているから。

そんな状態では悲しさ、辛さしかありません。
一刻も早い主導権の奪還が不可欠です。

成功を邪魔している元凶を特定し、取り除く。
苦しめられていた迷い・恐れがなくなれば、
行動しやすくなり、願う自分にやすくなります。

嫌いな私を、世界一の味方にする

 詳しくはこちら

「私は大切にされてると感じた事はほぼない」

 

 

 

子供の時に、何かしらの欠落感があった人は、

 

大人になってもそれを追い求める傾向にあります。

 

 

 

例えば、あのマイケル・ジャクソン。

 

世界中に熱狂的なファンを持ち、お金も稼いでいても、

 

常に”足りない”ものがあったのです。

 

 

 

彼は幼少期に、父親から「お前は醜い!」と

 

容姿を否定されて育ったのをご存知でしょうか?

 

その結果どうなったかはご存知の通りです。

 

 

 

マイケル・ジャクソンは度重なる整形を続け、

 

次第に別人へと。

 

それでも容姿に対する欠乏感は消えず、整形をし続け、

 

最終的には原型をとどめない顔になってしまいました。

 

周りからどんなに非難をされても、

 

幼少期に体験した父親の声には敵わなかったのです。

 

 

 

別の例では、養護施設などで育った人。

 

そういう方は、「私は人から愛されない」

 

といった愛情の欠乏感があります。

 

愛を求め、大人になっても

 

愛情不足を感じ悩み続けやすくなります。

 

 

 

愛がどういうものなのかハッキリイメージできず悩みます。

 

わからないので自分の子供への接し方もわからず、

 

放棄、又は過剰に与えてしまいます。

 

どの辺りが適正な愛情かが加減できないからです。

 

 

 

また別の例では、子供の頃に貧乏だったり、

 

親が自己破産をした人は、

 

大人になってもお金に対しての欠乏感を感じます。

 

「もっと、もっと、お金が必要!」とか、

 

「あのとき、お金があれば幸せに暮らせたのに」という感情です。

 

 

 

すると、お金の欠乏感を埋めようと、

 

大人になって際限なくお金を稼ぎ続けます。

 

周りから見ると十分お金を稼いでいたとしても、

 

本人の中では欠乏感が埋められず、

 

いつまでもお金を追い求めてしまいます。

 

 

 

幼いときの思い込みはこのように強烈に尾を引きます。

 

その思い込みが「事実なのか?」などとは考えません。

 

そこには当てはまらない事実が現れたとしても、

 

無理やりその思い込みの定義に当てはめます。

 

 

 

自分が”なんか苦しい”と薄々にでも感じているものは、

 

間違った思い込みなのかも知れません。

 

親からの間違った暗示、印象の悪い部分だけ抜き取った記憶。

 

そんなことが変な思い込みを作っていることがよくあります。

 

 

 

そういうものに気づいたら、全体を思い出してみてください。

 

本当にそんなことばかりだったのか?

 

自分にとって

 

強烈に印象のある記憶だけを大切にしているのではないか?

 

 

 

本当に大切にされていなければ、

 

オムツも替えてもらえてなかったでしょうし、

 

ミルクも与えてもらえてなかったでしょう。

 

ここまで成長できたということは、

 

いくらかの愛情があったはずです。

 

 

 

無いものねだりではなく、有るものに目を向ければ、

 

違った感想になっていくと思います。

 

そうしないと、

 

一生その欠乏感を埋める行動を取り続けることになります。

 

奴隷から人間になれば楽に生きられるようになります。

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

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