”結末をイメージしたら恐怖で思考停止”
こうなっていれば、

やりたいことも手につかず、未来は悪化の一途。

原因は、価値観の基準となっている信念が
現状のあなたと適応しなくなり邪魔ものに。
考えがまとまらずに停止ばかりしています。

 

そこからサッサと抜け出すには、
思考をアップデートし、再起動するのが最良。

世界の美しさ、包容力、自由さを実感しやすくなり
気づくと挑戦できる自分が大好きになっています。

新しいあなたになる個別セッションを行っています。

毎月5名限定募集
【詳しくはここをタップ】

人に対して、

「なんでこんなこともできないの?」

「もっとこうやって欲しかったのに」


なんて叫んでしまうことはありませんか?



もし、頻度が多いのであれば、

コミュニケーションがうまくできていないかもしれません。

とかく日本では、空気を読んで進める習慣があります。

昭和までのコミュニティが狭かった時代は良かったですが、

流石に令和の時代になっては通用しなくなってきています。




空気を読んで進めていくには、

同じ考え方をしている前提でないとうまくいきません。

育った環境、世代の違い、

趣味・嗜好が細分化されている現代では、

「ま、言わなくてもわかるだろう」が通用しなくなっています。

 



発信者が「○○をしておいて」と指示さえすれば、

こういったものが出来上がってくると思っていても、

受信者がそう受け止めてくれるとは限りません。

また、

相手が疑問がわいても何も聞いてこないのは、

「どうせ言っても怒るだけだし」と

思われているからかもしれません。





これが「合意のない期待」です。

 



つまり、

お互いが合意をしていないのにもかかわらず、

言った人が勝手に相手に過大な期待をして、

それが達成されないと腹を立ててしまう。

あなたから伝える言葉が少なすぎて、

お互いの意思の理解が難しくなっていないでしょうか。

 



どういった意図でそれをしないといけないのか、

優先順位はなんなのか等の認識が共通でなければ、

違ったものが出来てきても不思議はありません。

わかっているだろうという期待が大きいほど、

その結果に怒れてくるでしょう。




相手があなたと同じ思考をしていない限り、

その期待は裏切られ続けます。

言いっ放しで終わるのではなく、

相手がどこまで理解しているのかの確認が必要です。

相手に過度に期待をしておいて、

裏切られたと過剰に怒るくらいなら、

最初に確認しておいた方が無駄な時間もストレスも省けます。



コミュニケーションの破綻は、

お互いに伝わっていないのに勝手に期待して、

勝手に相手を批判していることから起こります。

そのため、

常にすべての人に対して

きちんと「伝える」という意識が大切です。

 



「わかっているだろう」

「説明が面倒だし、なんとかなるだろう」


ではなく、

相手が本当に理解していることを確認する

クセをつければ結果の乖離は小さくなっていきます。
 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

このブログを、わざわざ探さなくて大丈夫!

  定期的に直接お届けします。

【LINEに無料配信】 週3回( 月・水・金 )昼

LINEだから、気楽に質問・相談もできますよ照れ


    友だち追加

   ↑タップしてください

 

自分に自信が付き、好きになれるヒントが満載です。


☆‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥☆