”結末をイメージしたら恐怖で思考停止”
こうなっていれば、
やりたいことも手につかず、未来は悪化の一途。
原因は、価値観の基準となっている信念が
現状のあなたと適応しなくなり邪魔ものに。
考えがまとまらずに停止ばかりしています。
そこからサッサと抜け出すには、
思考をアップデートし、再起動するのが最良。
世界の美しさ、包容力、自由さを実感しやすくなり
気づくと挑戦できる自分が大好きになっています。
新しいあなたになる個別セッションを行っています。
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他人に対して、
「なんでこんなこともできないの?」
「もっとこうやって欲しかったのに」
なんて叫んでしまうことはありませんか?
もし、頻度が多いのであれば、
コミュニケーションがうまくできていないかもしれません。
とかく日本では、空気を読んで進める習慣があります。
昭和までのコミュニティが狭かった時代は良かったですが、
流石に令和の時代になっては通用しなくなってきています。
空気を読んで進めていくには、
同じ考え方をしている前提でないとうまくいきません。
育った環境、世代の違い、
趣味・嗜好が細分化されている現代では、
「ま、言わなくてもわかるだろう」が通用しなくなっています。
発信者が「○○をしておいて」と指示さえすれば、
こういったものが出来上がってくると思っていても、
受信者がそう受け止めてくれるとは限りません。
また、
相手が疑問がわいても何も聞いてこないのは、
「どうせ言っても怒るだけだし」と
思われているからかもしれません。
これが「合意のない期待」です。
つまり、
お互いが合意をしていないのにもかかわらず、
言った人が勝手に相手に過大な期待をして、
それが達成されないと腹を立ててしまう。
あなたから伝える言葉が少なすぎて、
お互いの意思の理解が難しくなっていないでしょうか。
どういった意図でそれをしないといけないのか、
優先順位はなんなのか等の認識が共通でなければ、
違ったものが出来てきても不思議はありません。
わかっているだろうという期待が大きいほど、
その結果に怒れてくるでしょう。
相手があなたと同じ思考をしていない限り、
その期待は裏切られ続けます。
言いっ放しで終わるのではなく、
相手がどこまで理解しているのかの確認が必要です。
相手に過度に期待をしておいて、
裏切られたと過剰に怒るくらいなら、
最初に確認しておいた方が無駄な時間もストレスも省けます。
コミュニケーションの破綻は、
お互いに伝わっていないのに勝手に期待して、
勝手に相手を批判していることから起こります。
そのため、
常にすべての人に対して
きちんと「伝える」という意識が大切です。
「わかっているだろう」
「説明が面倒だし、なんとかなるだろう」
ではなく、
相手が本当に理解していることを確認する
クセをつければ結果の乖離は小さくなっていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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