ワッシャー1枚分のスラスト角を増すことで、レーンチェンジの挙動をすこし落ち着かせることができました。全体的な速度は落ちましたが、変わりにスロープジャンプでの傾きも減りました。
まるで、イイことばっかりw

全体的な速度を犠牲にすることを良しとするならば、モーター変えれば済む話wなので、最悪の妥協案というやつですかね。



前回の終わりに、「バネでの固定を解除する」ということも検討材料に挙がりました。
早速外してみます。
ワッシャーの変更はせず、2枚のままです。


では動画です。



レーンチェンジから

なんということでしょう!?
浮き上がらず路面に這うように通過しました。
ただ電池は変えてないので、消費した分変化したとも考えられます。



続いてスロープジャンプ

向かって右側の壁に乗り上げつつもコースインしています。これはワッシャー1枚分スラスト角アップする前と同じ動きです。
コースインするまでの位置は若干短くなっているようです。




結論として


バネなしの動きのほうが、レーンチェンジに強く、全体的な速度も高い。



と言えます。

コーナー直後のスロープジャンプの左右のブレは、リヤスライドダンパーの可動域を調整することで、なんとかならないかなぁ?と、なりました。



一旦ココまで。

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