11月14日、小樽道新文化センターにて、
小樽超密着型!で有名なブロガー
小梅太郎さんの講座 第2回を受講してきました。
講座本題前の小梅さんブログからの抜粋ネタでは、
例年の小樽は秋イベントが多いのにコロナのせいで縮小している話や、
小樽ゆき物語が今年も開幕したが、毎年お馴染みの浮き球ツリーは資材劣化のため今シーズンは登場しない話が出ました。
また、情報提供お待ちしています!ネタも出ました。
2018年に中国系企業「元大夕張鹿鳴館」に買収された、小樽市潮見台2丁目にある『和光荘』。
現状はどうなのか?
2018年までは見学できたのに、現在は見学できないし現状も分からない…。
という話が出ていました。
小梅さん曰く「情報求む!」との事なので、
和光荘に関する最新情報をお持ちの方は、
小梅太郎さんのブログコメントやTwitterへ情報提供お願いします。
ちなみに和光荘を買収した中国企業は、
夕張市のマウントレースイスキー場とホテル、ホテルシューパロなども買収している企業ですね。
メインテーマに入る前から盛り沢山!な内容でした。
そして、今日のテーマ
「入船通り沿いをめぐる」。
地元の人にはお馴染みの入船十字街を起点に、
堺町メルヘン交差点までの街の様子について
色んな話が出てきました。
・南小樽駅に向かう北海道銀行入船支店の交差点周辺は、
昔、入船陸橋〜南小樽駅までの間のエリアは問屋街と呼ばれ、
かつて旧北海織物株式会社などが存在していた。
・量徳寺は旧新撰組の永倉新八の菩提寺で、
寺には、入場無料で見れる永倉新八のミニ資料館がある。
(新撰組ファンの方は小樽へぜひ!)
…など、まだまだ沢山の話をしていただきました。
ちなみに近年は、入船辺り〜メルヘン交差点から南小樽駅まで歩いて行き、移動している観光の方もいるようです。
今回もあっという間の1時間半でした。
講座終了後、教室備え付けの除菌スプレーがロックされてるのか出ない!とあたふたしていたら、
お助けしてくれた奥様ありがとうございました。
あと、寿原さんの話をしていた奥様も興味深かったです。
参加された皆さん、お疲れ様でした!
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