カイコ、その後気になる方いますか?
では、2週間目以降のお話を書きますよ・・・
カイコが来て1週間後。
もう1匹のカイコも糸を吐き始めたので
うちわ要員で這わせることにしました。
うちわ要員で這わせることにしました。
2匹でがんばってもらおうかと思います。
そして、9日目は残りのカイコ4匹とも糸を吐き始めました。
1匹は透明の筒に入れて。
最初はツルツル滑って
うまく足場を作れなかったけれど
最終的にはちゃんと繭を作っていました。
うまく足場を作れなかったけれど
最終的にはちゃんと繭を作っていました。
繭を作る工程を目の当たりにして
とっても器用に作るんだなぁって
思いました
とっても器用に作るんだなぁって
思いました
残りの子たちは
トイレットペーパーの芯の中で繭になりました。
トイレットペーパーの芯の中で繭になりました。
うちわはこんな感じ。
何日かかけて作っているので
夜は発泡スチロールの箱に立てて
うちわを作ってもらってます。
夜は発泡スチロールの箱に立てて
うちわを作ってもらってます。
脱走していることもよくあるので
ちょこちょこ様子を見なければなりませんでした。
ちょこちょこ様子を見なければなりませんでした。
夜、脱走して作られていた絹糸の布
大切に取っておいたのに
いつの間にか無くなってました
いつの間にか無くなってました
きっと夫に捨てられちゃったんだろうなぁ
うちわはこんな感じ。
繭になって3日後
上部の繭だけのは繭になって5日後。
透明の筒の繭は、冷凍して閲覧ようにします。
うちわ要員の子。
だいぶ小さくなって色も黄味がかっています。
うちわを作っている子たちは
このまま蛹になって羽化する予定でした。
このまま蛹になって羽化する予定でした。
しかし、2匹とも病気になってしまって
死んでしまいました
死んでしまいました
この子は最終的に体液が漏れてしまい
蛹になれませんでした。
蛹になれませんでした。
この子はこのまま真っ黒のまま動かなくなってしまって
その後調べてみたら病気だとみられる症状だったようです。
その後調べてみたら病気だとみられる症状だったようです。
最後の最後、グロテスクでごめんなさい。