[検証]ジェイ・ホワイトはIWGPをとれるのか | ヘソクリでキンプロ ver.92

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って事でジェイ・ホワイトがIWGPを獲る為のファクターを確認(システム解析)していきます。
 
 
 
とったどー!

 

 

 

一応検証。というか答え合わせ。

 

 

 

注意2.19ジャイアント馬場追善興行

豪華な愚連隊興行とか思ってたら新日仕切りだったこの興行、メインは棚橋弘至&ヨシタツvs宮原健斗&関本大介です。全然テンションの上がらないなんちゃってオールスター戦に棚橋がIWGP無し、手ぶらで参戦するとは思えない。宮原は三冠王者、関本はストロングBJと世界ヘビーの二冠ですしねぇ。

→棚橋手ぶらで参戦!馬場さんはプロレス界の宝ですがIWGPは新日本のもの。そこまでアレするほどの事はないって事ですかね。天龍がこのプロジェクトから外れたのもこういう新n(自粛

 

 

 

注意3.6旗揚げ記念興行

昨年はヘビーvsジュニアの王者対決が復活。NJC本戦が絡んでいた年などもありましたが、棚橋vsデヴィット、オカダvs飯伏、オカダvsタイガーマスク、オカダvsオスプレイなどIWGP王者によるノンタイトルドリームカードが定番となっています。今年の状況だと【棚橋vs石森 or 田口】もしくは【ジェイvs石森 or 田口】となるのでなかなか先が見えにくい。ジェイが棚橋からベルトを獲ると68代王者、次の挑戦者は69代王者になると考えると・・・ねぇかゲラゲラ

→石森がライガーとIWGPジュニアをやることが確定したのでヘビーvsジュニアの対決はナシに。またMSG大会でジェイがNJC覇者との防衛戦を行う事も確定したのでIWGPヘビーもナシ。「ドリームカード」がある事は既報かつ、NJCが控えているのでどんなマッチメイクになりますやら。

 

 

 

注意4.6MSG大会

アメリカ侵攻の要となる興行。「新日本」を見せる大会のメインは間違いなく名刺代わりの鉄板カードを置いて来るだろうと。ちょっと前はオカダオメガV、最近は棚橋オカダってのが取りざたされています。ちなみにココにはIWGP王者vsNJC覇者という春の両国をそのまま持ち込む事が確定しています。

→ジェイにお任せ頂きました。新時代の幕明けとしてジェイ自身も団体も内外での評価を上げるビッグチャンス。果たして相手は誰になるんでしょう。

 

 

 

注意前哨戦

札幌での直接対決、TTOという新技を披露したばかりか直接タップアウトを奪ってしまいました。前哨戦で勝ち越した方はなぜか本番で負けてしまうんです。不思議だなぁぶー

→よし、負けなかった!一番心配していたジンクスだったのでこれを払拭してくれたのはデカい。今後の予想というかゲスの勘繰りがまた楽しくなりそうです。

 

 

 

 

システム的には超向かい風ですが、ここでめげてはいけない!BCユニバースが安心できる要素だってあるんです!

→これだけの状況でジェイが勝った途端に「ワシは知ってた」みたいな人続出。知ってたなら言ってくれよな!

 

 

 

グッ膝を徹底的に痛めつけている

KUSHIDAのラストマッチ、試合後にご乱入頂きました。出てきた瞬間は「おい今日もやるのかよ」というツッコミと「KUSHIDAがいなくてもNJPWは動いていくんだなぁ」という現実感、二つ我にあり。センチメンタル空間のあの場にわざわざ出てきて、棚橋の膝を破壊したんだから「棚橋が負ける理由」としては充分でしょうて!

→足攻めの効果はバツグンだ!「棚橋が負ける理由」というよりは「棚橋が動けない理由」を作って試合を展開したのは良かったんじゃなかろうか。

 

 

 

グッタマ・トンガがおかしい

素人の腹をチョップしまくってJJの嫁に叱られるくらいバッドボーイなタマがいきなりグッドガイになって反則攻撃を拒否しています。こんなん絶対なんかあるだろって!プリテンダーだって!BC乱入で荒れる大阪メイン、タマが何かを起こす…かもしれない!

→すいません前日に元に戻ってしまいました。なんならメインの裏でIWGPタッグ挑戦をブチ上げてました。

 

 

 

グッYOSHI-HASHIがキナくさい

記憶に新しい去年9月のYOSHI-HASHIの乱。あの時、ジェイ側に裏切るはずだったけど本能でオカダを助けたという試合後コメントが削除されました。何か理由がなきゃ削除しないでしょ!後日談として成立してたんだし!何かある…としか思えない!

→すいません吉橋は吉橋でした。

 

 

 

グッ2月の大阪

バレクラ、2月大阪といえば2015年のベルト総取りを思い出すのはNJPWユニバースなら常識。AJがIWGP獲ったのにスーンだった客を、アンダーソンのBCプレゼンテーションプロモを尻目に帰る客を、忘れた事はありません!でもBCにとってこんなに縁起のいい結びつきもないでしょう!スイッチブレイドが再びあの空気を作り出す…といいなぁ!

→やっと1つまともな当たりが!試合終了後リングで全員集合とまでは行きませんでしたが、4勝1敗でIWGPヘビーとジュニアの2大王座を独占。2月大阪はここ2年ロスインゴ祭りだったし、1シリーズで複数ビッグマッチも増えてきたのでユニット寄せブッキングはこれからも期待しちゃっていいかも!?

 

 

 

グッここで負けるわけがない

CHAOS脱藩からBC合流、ドームでのオカダ葬(しかも反則を要因とせず)と来て負けちゃいます?ここまで来たら獲るしかねぇでしょって!

→もうこれは強い思いなので当たりとかってのは関係ないですね。この棚橋戦もチェアショット未遂と外道の邪魔(エプロンバンプ最高)は入ったものの、試合はそれ以外の目立った反則なし。内藤ですら成し遂げていないケニー&オカダ&棚橋からクリーンフォールを奪った事はデカいデカ過ぎます。

 

 


 

 

 

スイッチブレイドショック、なる。

 

「ショックなんかじゃない」というジェイの言い分に納得。今回は棚橋が負けたという衝撃は薄く、ジェイがIWGPを獲ったという事が完全に話題の中心になっています。そもそも7年前のレインメーカーショックと同じ相手なのはどうなんだって話もありますが、この勝利が波紋を呼んでいるのはいい事だし次の防衛戦も間違いなく目が離せんでしょう。って事で・・・

 

 

 

ジェイ、勝った!!!

 

 

 

 

 


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