第5回目は明日行われるSENGOKU LORDで密かに注目されている「2010年の真壁刀義」の試合から。
2010年5月3日
福岡国際センター
IWGPヘビー級選手権
真壁刀義(挑戦者) vs 中邑真輔(王者)
オススメポイント
・真壁悲願の初戴冠
いきなり結果からなんですが、真壁刀義、苦節14年にして初のIWGPヘビー級戴冠試合。これは今この試合をパッと見ても中々感動が伝わりません。長年見続けて来た人だけが感じられる、思い出せるエモさがあると思います。俺も感じたかった!
・当時から脚は細かった!w
真壁の脚に苦言を呈して来たんですが、この時も細い!劣化したわけじゃ無かったんですね…。だから良いかと言うと、んな事は無いんですが。
・どんたくニー
この技の為にこの試合はある!いいから見れ!
ヤングライオン、ゲイブリエル・キッドは言いました。「TVで見せるようなフレンドリーな真壁じゃなくて2010年の真壁に認められないと意味がない」と。