こんにちは。“ころは”店主のミキです。
9月25日(金)から当店で開催される展示会についてご紹介致します。
【児玉修治・田中陽三 ふたり展】
お料理のキャンバスのような児玉修治さんの陶の作品。
気持ちを和やかにさせてくれる刳り(クリ) ものによる田中陽三さんの木の作品。
お二方の作品は、とても丁寧な手仕事で作られています。
手に取ってみていると心に響いてくる素晴らしい作品ばかりです。
ぜひ、皆様も展示会にご参加頂き、作品を手に取って見て貰えれば幸いです。
【児玉修治・田中陽三 ふたり展】
会期:2020年9月25日(金) ~ 10月4日(日)
会場:うつわと道具や ころは
(〒655-0034 兵庫県神戸市垂水区仲田1-1-6 2階)
開催時間:11:00 ~ 18:00
(※ 水曜日と木曜日は定休日です。)
在廊について:
9月25日は、お二人が在廊して下さる予定です。
児玉修治さん → 終日(11:00 ~ 18:00)
田中陽三さん → 13:00 ~ 18:00
オンライン展示について:
会期中にオンライン展示についても開催致します。
準備が整い次第、オンラインにアップ致します。
児玉修治さんは、「緊張感と佇まいのある器」をテーマに、
質感とフォルムを追求した作陶をされています。
一見、スタイリッシュでシンプルなデザインのうつわ。
しかし、手に持つと手づくりの温かみを感じます。
使う人のことを考え、丁寧に作られた作品は素晴らしい限りです。
今回展示会で出品して頂く作品は3シリーズです。
キャンバスのような白の「カンヴァス」。
光に反射すると表情を変える「黒」。
自然な風合いが特徴の「リネン」。
「リネン」は新作で当店でも初披露となります。
「カンヴァス」
「黒」
「リネン」
*児玉修治さんのプロフィール*
1980年5月、福岡県生まれ。
現・京都伝統工芸大学校卒業後、丹波焼「窯元 やまの」に弟子入り、4年間の師事。
田中陽三さんは、木を手で彫りくり抜いていく「刳りもの」という技法で、
器や盆、トレーにカトラリーなどを製作されています。
木の個性を生かした、丁寧な手仕事は素晴らしい限りです。
自然素材を使った物作りで生活することを目指されている田中さん。
ご自身を投影しているかのように、
作品の一つ一つがシンプルでいて、自然に生活に馴染んでいます。
*田中陽三さんのプロフィール*
1960年 兵庫県生まれ
1987年 サラリーマン生活の傍ら社会人山岳会に所属し登山に熱中、山や自然とともに生活するスタイルを模索する。
自然素材を使ったもの作りで生活することをめざし、木の器作りを始める。
2007年 兵庫県小野市郊外に廃材にて工房を建設。
2012年 サラリーマンを退職し木の器製作を職業とする。
2017年 大賞・経済産業大臣賞受賞(芦田俊一氏との共同制作)
2020年 現在に至る
(受賞されたクラフト展は数々。全ては紹介できないので2017年の賞のみ記載しています。)
【児玉修治・田中陽三 ふたり展】
会期:2020年9月25日(金) ~ 10月4日(日)
会場:うつわと道具や ころは
(〒655-0034 兵庫県神戸市垂水区仲田1-1-6 2階)
開催時間:11:00 ~ 18:00
(※ 水曜日と木曜日は定休日です。)
在廊について:
9月25日は、お二人が在廊して下さる予定です。
児玉修治さん → 終日(11:00 ~ 18:00)
田中陽三さん → 13:00 ~ 18:00
オンライン展示について:
会期中にオンライン展示についても開催致します。
準備が整い次第、オンラインにアップ致します。
*ころはオンラインストア*
当ショップでは、生活に寄り添った作家のうつわと道具を取り扱っています。
「作り手」と「使い手」を繋げる、そこでしか出会えない、そんな価値のある店を目指して営んでおります。
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