2019年新作「角行灯」 | 竹工房 こやま

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自然の素材、“竹”と“流木”に魅せられ、その素材を活かした和の空間作りに挑戦しています

今年の11月の竹芸展に出品した作品「角行灯(かくあんどん)」のシリーズ作品です。ひご幅4種類の竹ひごを1.2mmの釘で躯体に固定した角行灯で、大小を明暗の系統色でそれぞれまとめてみました。今回制作した角行灯は、大小計4本で、竹芸展には約116cmの大を出展させていただきました。過去の作品に比べると数段明るくした実用性を重視した作品といたしました。