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法人機能を海外に移しての所感

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海外に拠点を置く

みなさんこんにちは!

BFPです。

 

本日は、よく「海外に拠点を移すこと(口座を作ること)が投資の集大成だ!」みたいに言われるので

 

弊社も投資家の視点から海外に事業譲渡した後の所感について、書いていきたいと思います!

投資の選択肢は広がった

日本でいう楽天証券、SBI証券のように、

『総合証券会社』と呼ばれる各国の商品に気軽にアクセスできる会社が多く、

また取扱商品・国家も多いため、投資の選択肢は非常に広がりました。

 

また日本ではなかなか販売されない「保険」「事業証券」なども

取り扱っているところが多く、良くも悪くも

「セミプロ以上の投資案件で、ハイリスクハイリターン」を狙える環境が

当たり前にある状況です。

 

そのことからも、投資・運用という観点だけでみると、

海外移住は正解だと思われます。

デメリット 気を付けないといけないポイントが増えた

一方で、選択肢が増えたことで

「注意しないといけないポイント」が一気に増えました。

 

例えば

  1. 税法上、適切に会計・申告を行わないといけない
  2. 為替レートを気にしないといけない
  3. 現地の方を雇用する際のルールなど
  4. 信用金庫などと取引していた場合、住居区縛りで強制終了

1は言わずもがな、

2や3は「海外」という点全般に言えるデメリット、

そして4は完全に見落としていて、

入出金やらなんやらがてんやわんやになりました笑笑

 

なので読者の中に

『不動産投資などで信用金庫から融資を受けている方』は、

海外へ移住して投資家として生きるという方法に関しては注意が必要です。

 

ウチは無借金会社なので影響ありませんでしたが、

融資を引いてると最悪、一括返済を求められます。

 

今回はこの辺で。

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