京都・大阪で【数秘術】を教えている
佐竹あやです。
２０１６年に
数秘をからめつつ
【ワタシを探る旅】と題して
自分をひも解く試みをしていました。
その記事に加筆して
再アップしています。
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前回【第２章（52）】“私なんて…”は、不要な謙遜 の続きです。
契約社員の職を失ってから
パートの仕事さえも
年齢的に厳しくなり
医療事務の資格習得などを試みるも
椎間板ヘルニアに阻まれ、断念。
治療に通い始めた
カイロプラクティックで
カイロの資格を取って
仕事を始めたものの
あえなく挫折。
それでも
自分の力で仕事がしてみたくて
セミナーに顔を出しているうちに
2015年に師匠と出会い
誕生数秘学カウンセラーとして
活動を始めるのですが
具体的に
どうしていけば良いのやら
さっぱり分かりません。
そこで
何度かセミナーに伺ったことのある
趣味を活かした起業・副業の専門家
趣味起業養成講座（13期生）に
申込みました。
戸田先生の出版記念パーティにて
期間は半年間。
東京と大阪に
それぞれ曜日違いで２クラスあり
３～４名のグループ構成。
戸田先生と一緒に
養成講座を卒業した
サブ講師が２～３名同席します。
毎月、グループワークをしつつ
個人コンサルでアドバイスを受け
翌月までの活動方針（宿題）を
決めていきます。
私にとっては
清水の舞台から飛び降りる程の
初の高額講座。
講座の会場も
ホテルのスイートルームで
足を踏み入れたことのない場所。
緊張のあまり、初回で、すでに
【とんでもない所へ来てしまった…】
【いつ辞めよう…】
そんなことばかり考えていました。
そうです。
私の中の
根っからのファイター魂【過去数：８】と
人より先駆けたい【現在数：１】のサガが逆発動…
一緒に頑張るはずの
同期生３名と自分を比べて
落ち込んでしまったのです。
この程度の実力で
戸田さんの講座に参加するなんて
早すぎたーーーーー！
それぞれのキャリアなんて
バラバラなのに
すっかり周りの雰囲気に呑まれ
青くなっていました。
そんな私の胸の内を
鋭くキャッチしたのか
ひとりのサブ講師が
ツカツカとやってきて…
つづく(⇒クリックすると次話へ）
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当時の私のライフサイクルは…
【サイクル：６】の「愛情」
数秘術では
人生の波は９年周期で巡ると考えられ
身近な人間関係において
愛情の深さや絆が試されるような
出来事が起こりやすい時期です。
相手の立場で物事を考え
自らの責任と反省をおろそかにしないように
していきましょう。
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