ガイドブックで見た家具屋さんに行きたくて、ロンドンの中心街へ。
Habitaというお店を目指して歩いていると、他にも家具屋さんを発見。
どうやらここトッテンナムコ―トロードは、家具屋通りらしい。
いやー、外国の家具屋は洒落てますなあ。
数軒見てめちゃめちゃ寄り道した後、目的のHabitaに到着。
しかし店に入る前に併設されている花屋さんに吸い込まれる。
いやー、外国の花屋は(以下略)
そして肝心のお店。
カラフルな物が多くて楽しいお店!
時間がなかったので10分くらい見て回って退散。タイ産。
まあ、なんにせよ何も買えないんですけどね。
少なくともあと2~3年は今の家住むよ!っていうんなら部屋の内装もアップグレードしたいんですけど。
節約借りぐらし生活。
でも家具は好き。
ちなみに部屋の中で一番好きな家具はこちらのおんぼろ箪笥。
初めて見た時はぼろいし小さいし扉の金具壊れてるしテンションだだ下がりだったんですが、最近はアンティーク風の味があるかわいらしい箪笥に見えてきた。
そう、私は古いものが好き。
服でも家具でも小物でも。
人の垢が染みついたやつが。
そんなわけで古着屋天国、フリマ開催されまくり、蚤の市だらけのロンドンは私にとってパラダイスなのかも(滞在一年経過してから気付いた)。
もっと色々散策しよう。
ではまた。