NO.32 iFamのベビーサークルを購入!実際に使用した感想
ズリバイ開始を機にベビーサークルを購入
娘は生後6ヶ月半の時、初めてのズリバイをしました!
欲しいものに向かって一生懸命進む姿に感動🥺
そしていよいよ目が離せなくなってきたので、ついにベビーサークルを購入!
ネットの口コミや知り合いからの情報を参考にし、購入したのはiFamのこちらのベビーサークル。
実はベビーサークル・ベビーゲートは基本的にどれも高く、ずっと買うのをためらっていました。
しかしわが家には様々な機器がむき出しになっているテレビ台、赤ちゃんがすぐ引っ張れる位置にあるオーブンや炊飯器、なんとベンチプレスまで!
一つ間違えば大怪我をするリスクが潜んでいます。
正直ズリバイが始まって以降はトイレで少し目を離すだけでも心配で、日中の大きなストレスになっていました。
『ベビーサークルを購入することで、1秒たりとも目を離せない状況が少しでも改善するなら』と思い、夫と相談して購入を決意しました。
iFamのベビーサークルに決めた理由
ベビーサークル・ゲートは主にiFamのような①プラスチック製のものと、下のような②木製のものがあります。
わが家でもまず、どちらのタイプにするかを悩みました。
各家庭で異なると思いますが、わが家の場合には
⚪︎家が狭い・・・形を柔軟に変えられるベビーサークルorゲートが良い
⚪︎夫が週2回ベンチプレスをする際、ベビーゲートを解体する必要がある・・・組み立て&解体が楽だと良い
という条件がありました。
そして木製タイプのものよりも、iFamのようなプラスチック製の方が簡単に形を変えやすいことが判明。
また沢山あるプラスチック製のベビーゲートの中でも、淡い色合いや可愛いデザイン(クジラ柄)が最終的なiFamへの決め手となりました◎
実際私の知り合いの家では木製タイプのサークルとiFamのサークルの両方を使用しているのですが、
・木製タイプ→テレビ台のまわりの囲い(動かすことはない)
・iFamベビーサークル→リビングとキッチンスペース等の仕切りゲート(柔軟に形を変えられる)
として使い分けていました。
ベビーサークルorゲートの形や位置を柔軟に変えたいという人にはiFamのベビーサークルがオススメです◎
iFamのベビーサークルを実際に使用してのメリット・デメリット
実際にiFamのベビーサークルを半年以上使用みて感じた、メリットとデメリットをご紹介します。
メリット
まず、ベビー用の商品なだけあってとても頑丈です。
1歳2ヶ月現在も使用中ですが、ゲートを乗り越えて外に出るようなことはまだ無いです。
ペット用の柵や100均一の柵とは訳が違います。
(最初実家から犬用に使っていたゲートを貰おうとしていましたが、軽くてかえって危険です⚠️絶対オススメしません)
生後7〜8ヶ月頃までは、家事をする時はサークルにしてこの中で娘を遊ばせていました。
もっと動き出してからはこの狭いサークルに入るのを嫌がるようになったため、
ベビーゲートとして触られたくない家具等をカバーする形で設置しています。
↑これは購入時(生後6ヶ月)の様子。
良い具合に穴が開いているので掴まり立ちの練習にも使えました◎
わが家はベビーベッドがApricaのココネルなので柵がついておらず(網タイプ)、ベッドでは掴まり立ちの練習を出来ないので、
この点もiFamに決めて良かった点かなと思っています。
✳︎ココネル(Aprica)
(折り畳み収納できるコンパクトさが、狭いわが家では決め手となりました)
アップリカ(Aprica) 折り畳みミニベビーベッド ココネルエアー ミルクホワイト ポータブル 66046
でも何と言っても一番のメリットは、精神的ストレス軽減です!!!
母は本当に24時間子供の状況を気に掛けていて、夜中だって呼吸をちゃんとしているかとか常に気を張り巡らせています。
親として当たり前のことだけど、知らず知らずのうちにその精神的重圧がストレスに。
ベビーサークルのおかげで安心して過ごせる時間が増えたことはとても大きいです◎
最初は夫も私も「たかが柵に2万円近くかけるなんてバカらしいよね」という意見でしたが、
その後あっという間にズリバイ、ハイハイ、あんよと出来るようになり、いたずらも以前に増してするようになりました。
iFamのベビーゲートが無かったら...と想像しただけで恐ろしいです。
あとは個人的意見になりますが、デザインが可愛いというのもiFamにする決め手となりました。
インスタ映えするベビーグッズとしてインスタに登場しているのもよく見かけます。
↑可愛らしいクジラと貝が描かれています。
色はシンプルに白×グレーを選びましたが、他にもバリエーション豊富です。
デメリット
買って良かったことばかりですが、悪い点を強いてあげるとすると
①部屋での存在感が強い
→子供が乗り越えないようある程度の高さがあり作りもしっかりしているので、
わが家のような1DK狭小住宅に設置すると結構な存在感があります(広い家なら問題ないと思いますが)。
でも今は子供の安全第一ですので、子供に危険が及ばなくなるまでは設置し続ける予定です。
②1個1個のパーツが外れやすい
→わが家の場合には週2回、夫のベンチプレスでゲートを全解体するので逆にメリットでもあるのですが...
子供が大きくなってくると子供でも外せてしまいそうな程、簡単に1枚1枚のゲートが外れます。
あまりゲートを動かさない、形を変えたくないという方は木製タイプのベビーゲート・ベビーサークルの方が良いかもしれません。
最後に
今回はiFamのベビーサークルについて、実際に使用した率直な感想をご紹介しました。
決して安い買い物ではないですが、事故防止の保険と日々の精神的ストレス軽減と思えば妥当な金額かなと思います◎
私もどうにかこうにか安く済ませる方法はないものかとその当時は毎日のようにネット検索をしていましたが、
ベビーサークル・ゲートに代用できて、作りもしっかりしていて,,,となると、なかなか無いんですよね。
私の周りのママ友もほとんどがベビーサークル・ゲートを家のどこかしらに設置しています。
使うのは子育て期間の短い間だけかもしれませんが、特に小さいうちは子供の安全面を第一に考えて過ごすことが何よりだと思います。
ifam シェルベビーサークル 連結して拡張も可能♪ グレー&ホワイト8枚セット if01-grwt
ベビーサークル・ゲート悩まれている方がいらっしゃれば、参考にしていただけると幸いです。
それではまた😊🌼
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