夢眠ねむ 卒業… やっぱり本音を言うとさみしいです
ども! 元ココロのひきこもりで、でヲタのわっしー.inc です
ねむきゅんの卒業公演から4日がたちました
でも、あいかわらずライブレポートを書くことが出来ません
あんなに楽しく、大号泣し、感動した夢のようなライブでしたが
いざ文章にしようと画像を見たり、録画した映像を観たり、
パンフレットや、でヲタ仲間のTwitterや、メンバーのインスタ、
そしてナタリーをはじめ数々のライターさんの記事を読んでしまうと
あの日の記憶と、卒業をしてしまったという喪失感がどうしても
込み上げてきてしまいどうにもなりません
ライブ中に みりんちゃんがねむきゅんに言った
「やっぱり さみしくてさ…」
という言葉が痛いほど胸に響きます
長年苦楽を共にしたメンバーである みりんちゃんの言った
「さみしい」
と、僕の感じている「さみしさ」を比べたら雲泥の差が、いや
比べる事自体おこがましいのかもしれませんが、それでもやっぱり
「さみしい」という言葉以外見当たりません
以前このブログにも書きましたが、僕はこの数十年の人生で誰かを
応援する、ファンになるといった経験が1度もなく でんぱ組.inc が
そして ねむきゅん が初めて応援したいと思わせてくれた人 推しです
スポーツ選手、ミュージシャン、役者さん、タレントさんはもちろん
アイドルなんて見ようと思った事も、ましてや応援する、ファンに
なるなんて考えもしたことのない人生でした。
病気になってからは特にそれが強くなり自分の事で精一杯で人の事
なんてかまっている余裕のない人生でした。
でも でんぱ組.inc を知って、ねむきゅん というとてもカッコよく、
楽しく、多才で、本当にファンの事をいつも大事にしてくれる人に
出会う事で僕の人生は全く別のものに生まれ変わりました。
今回のライブでも自分が卒業した後のファンの事を心配し
勇気づけるために怒ってくれたり、ファンやメンバーを守るために
SNS上でも今までもなんどかケンカをしたりしたこともありましたが
その全てが他人の為であり、自分の事よりも常に周りの人を思いやり
自ら嫌われ役になる事で周りを守ってきた
そんな ねむきゅんが初めて自分の事、自分の進む道、自分の人生を
第一に考え、決めた答えが でんぱ組.inc からの卒業であり、
芸能界からの引退です
その気持ちを全力で応援したいし、100%尊重したい!
でも、それでも…
やっぱり さみしくて さみしくて しかたがないです
時間がたてばこの気持ちにも変化があるのかもしれないし、
もしかしたらいつまでも変えることが出来ないのかもしれない
でも、これからも人生は続いていくし生きていかなければならない
ねむきゅんの笑顔と優しさを胸に日々を過ごしていこうと思います
ねむきゅん 今まで本当にありがとう
10年間にもおよぶアイドル生活 お疲れ様
卒業おめでとう!