食料品の買い物も週1、2回が定着してくると(政府も推奨✯)、
ロックダウン中であっても落ち着いて生活できています。
それよりも週の後半になると、冷蔵庫の中の生鮮食品が大分減ってくるので、余り食材と冷凍品との組み合わせからメニューを決めるので迷いが少なくなるし、週末にもなれば冷蔵庫の中身はスッキリ。
気持ちも爽快になります♪

お酒のストックは別扱い



ところが、お酒に関しては別の考え方を持っています。
飲みたい時に最高の状態で飲みたいから、ある程度バラエティーよくストックがないと落ち着きません。日本から運んだワインセラーはいつも混雑状態。

日本なら24時間便利なコンビニでも、ある程度購入できていたけど、
カナダではそれはできません。車で買い出しです。
LCBOのカゴに入っているのはワイン系とビール。ほぼ全てオンタリオ産です！
最近はローカルワインコーナーへ行っても、知っているワイナリーの名前が目に留まる様になって楽しいんです。
もちろん、ローカルビジネスを助けると言った意味でも選んでいます。
“ほぼ”オンタリオ産と言ったのは、巨大なハイネケンも買ってしまったから。。
1.5リットルのパーティーサイズ。
ホリデイシーズンに皆で開けたら楽しいかなと思って✯
でも、今年はロックダウン明けでも無理かな。。その際はお庭でかな。

缶ワインやミニボトル達



缶ワインやスパークリング、ミニボトルの種類が以前よりも増えた気がしませんか？
ホリデイシーズンに向けて、グラスを交わすよりもマイボトル？！で感染リスクを避ける為なのか、それとも外でも楽しめる様に工夫されたのか。

色からして惹かれてしまったスパークリング・キュヴェ。
コテージでホットタブに入りながら飲むのにちょうどイイかも♪
夜パソコンに向かいながらもイイ感じです(今ブログを書きながら)。

パティオで飲んだ初めてのホットカクテル達



先日、ロックダウンになる直前にパティオでホットカクテルを試してみました。
朝から雪が降り続けた日だったので、はじめの一杯からホットドリングがたいそう魅力的に映ったんです。
ホットカクテルってクリーム系が多いイメージだったけど全然違いました！
あのV.S.O.PコニャックRémy Martinベースで、レモンジュース、アップルサイダー、ハニージンジャーで作られたカクテルは感動的な味！
ホットレモンみたいなのかと思いきや、ベースのコニャックがもの凄い大人の香りを漂わせるので一口ごとに口の中で遊ばせて香りを楽しめました。

これを飲んだ瞬間に、今年の冬休みはホットカクテル作りをしよう♪と決めたんです。
家の中やコテージでも楽しめる静かな大人の楽しみ。見つけました♡


他にも、スライスアップルが乗ったForty Creekウィスキーベースのアップルサイダーのカップの縁にはシナモンシュガーが飾られていて、まさにウィンタードリンク。
最後はデザートの代わりにホットチョコレートを。テキーラ入りでした。

ホットカクテルにはシナモンが合うんですね！Bulk BarnかJohnvince Foodsに行きたくなりました。



静かにホリデイ模様にデコられた街



意外にアルコール度数が高いホットカクテル達のお陰で大分身体が温まった後は、雪がちらつく中でお散歩。
今年はイルミネーションも控え目なダウンタウントロント。
いつもより暗闇が多いとイルミネーションを発見しやすいね～なんて言いながら、静かに散歩を楽しみました。

※これはイルミネーションではなく近所の自然。