春瑠シークレットガーデンさんに教えていただいて、ずっと行きたかった展覧会・・・・・
いつも面白い企画をしてくれる伊丹市立美術館に「ルード・ブリュック展」と「特別展示「蕪村の手紙」を観に行きました。
展覧会にしては珍しく写真を撮っても良いエリアが広いです。
最後の晩餐・・
ちょっと不気味・・
閉会まであと一週間と言うことで、たくさんの人が訪れています。
特に子ども連れが多い気がしました。
これはライオンに化けているロバだそうで。
確かに、なんだか自身のなさそうなお顔をしていますね。
こうして並べられているいろんな表情のタイルたちを観ていると、私もやってみたくなりました・・・(そのうちどこかの工房にいこう・・・)
写真に撮れないエリアでは、美しい蝶の陶板が数多く展示されていました。ブリュックのお父様が蝶の研究者だったそうで・・・
そして、ブリュックの晩年作品はこうした色合いやデザインがドンドンそぎ落とされていって、シンプルさと精密さが研ぎ澄まされていました。