どうして失敗してしまうんだろう…
なんでダメなんだろう…
あなたは自分に
こんな問いかけをしていませんか?
一瞬で劇的に変化する!
言葉紡ぎの専門家
言霊セラピスト十三夜です。
■質問力を高めると人生の質が変わります。
人は1日に数万回、
自分自身に質問していると言われています。
そして人の脳というのは
同時に2つのことを考えるようには
できていません。
そして、自分の身を守るために
ほとんどネガティブな質問を
しているそうです。
「いいアイデアを出さないと
罰を与えるぞ!」なんていう風に
恐怖心や威圧で縛られてしまっては
柔軟な発想は生まれにくい。
柔軟で建設的な思考を持つためには
日常的に自分にしている
質問の質を高める必要があります。
そして、人の脳には恒常性があって
同じことを繰り返し行うようできているので、
この特性を生かさない手はありません。
参考ブログ↓↓↓
■ポジティブ柔軟脳で行こう。
だから、この質問をするといいのです。
「ねえ、今日なんかいいこと
あった?」
これをワークにしたのがGood&New。
『24時間以内に起きた
いいこと新しいことは?』
という質問の答えを発表します。
米国の教育学者
ピーター・クライン氏が提唱し
とても荒んでいた当時の
アメリカの教育現場つまり学校で
ナイフを学校に持ち込んで暴れる子ども、
それに怯えている子どもたちに
このワークを毎日行ったところ
お互いに理解し応援し合えるようになった
というのが始まりです。
これがいつしか大人たち
特にビジネスの場、会社組織でも
盛んに行われるようになりました。
わたしの知人の会社でもこのGood&Newを
朝のミーティングに取り入れたところ
職場が活気づいて業績が上がった
と聞いています。
アメリカだけではなく、
日本のあちこちでも
行われていることを考えると
多くの効果が現れているとわかりますよね。
そして、最初にお話ししたように
これは教育の現場で行われて
効果があるので広まったものなのです。
だからぜひお子さんにも、
この質問を投げかけてみてください。
「ねえ、今日なんかいいことあった?」
飲み会や女子会などでも
この質問はめちゃ盛り上がります。
「ここ1カ月であったいいことを教えて」
柔軟に発想できる能力を生み出すにも、
コミュニケーション力をアップして
お互いを理解し応援し合い
ワクワク生きるためにも
ぜひどんどん使ってみてくださいね。
『楽しもうという気持ちがなければ、
良いアイデアも生まれてこない。』
佐藤寿人
【成功に導く100の言葉】
サッカーキング編集部
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ご依頼をお待ちしています。
日本セラピスト協会認定 MOVEコーチ
日本セラピスト協会認定 ライフコーチ
日本セラピスト協会認定 カウンセラー
日本セラピスト協会認定 恋愛コンサルタント
日本セラピスト協会認定 セラピスト
永松十三夜(Maya)