あなたが言っている言葉は
必ずしも心にあるんじゃなくて
厚化粧して誤魔化してること本心に
あなた自身が気づいていないかも？
おはようございます。
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集客のスペシャリスト
週末起業コンサルタントの十三夜です。
言葉と心はウラハラ
『酸っぱいブドウシンドローム』
というイソップ童話に出てくる狐のお話
あなたも聞いたことが
あるかもしれないですね。
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ある日のこと。
1匹の狐が
「美味しそうだなぁ～」
とブドウの樹にジャンプして
その実を採ろうとします。
何度も何度もチャレンジして、
やがて諦めてしまった狐は
「へっ！どうせあんなブドウ
酸っぱくてマズいに決まっているさ」
と捨てゼリフを残し去っていきます。
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狐は本当はブドウが欲しかった。
でも手に入らないから
「要らない」って言ったんだよね。
「欲しいけど手に入らなかった」
というのが辛いから
「手に入れたら不幸が訪れる」
ということにして、
手に入らなかったことを
正当化をしようとして。
あなたも狐のように
欲しい気持ちにフタをして
諦めちゃっていない？
気持ちのままに
自分に素直に生きるというのは、
必要の気持ちも考えずにズケズケと
言いたいことを言うことではなくて
一番求めているのは果たして何か？
ということなのです。
自分の心って、
思い込みのブロックがかかっていて
簡単にはわからないものだから。
わたしが暴走族にいた頃はカッコつけて
偽りの強さの鎧を纏っていた。
今となってはよくわかる。
心に厚化粧していたんです。
本当は愛されたかったの。
「あなたが必要だ」と言って欲しかったの。
必要としてくれる人がいる場所に
いたかっただけなの。
でも、もしも素直にそれを言って
「あなたなんて要らない」なんて
言われたとしたら酷く傷つくから
めいっぱいの虚勢を張ってたの。
今のわたしは
とにかく欲望に正直。
素直欲しいモノが欲しいと言える。
欲しいモノのために
コツコツとお金を貯めたり
作る方法を考え実行したりしている。
そうやって自分をさらけ出せて
大好きに真っ直ぐでいる
自分のことが大好き。
人に好かれたい
人から信用されたい
人に認められたい
心の底にあって蓋をしてしまっている思い。
思い込みを脱ぎ捨てて
真っさらになってみたら、
本当の自分の心に気づくことができるんです。
せっかく豊かで
何でも手に入る国に生まれ
自由に発言できるんだもの。
思いのまま後悔の無い
充実した生き方をしていきませんか？
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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