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10月20日:ギプス生活10日、植物の現状について。

こんにちは。
ギプス生活も10日が経ちました。
現在、足を骨折してギプスをしているため、2階ベランダでの作業がほぼできない状態。
水やりはダーさんがやってくれています。感謝です。

この10日ほど、まったく手を付けていない状態ですが、今こんな感じです。



●パッションフルーツ(親株×2株)


今年で終わりの2株。
パッションフルーツを種から育てて7,8年にはなりますが、たしか3代目。

花が付く時期も終わり、茎は伸びても蕾はもう付きません。
ピンクの矢印の所に、9月に咲いた花の実が付いています。(右の株:葉で見えないです)
右の株は、今年は3つ美味しく実をいただけました。
左の株は、、、何が違うのかわかりません。
取敢えず、右の実が熟す頃(11月下旬位)までは水やり等は行います。


●パッションフルーツ(挿し枝の株×4株)


今年、親株から挿し枝で作成した来年用の株(4株)。
来年以降の生育がかかるので、弱らさないように冬を迎えたいところ。
今のところはしっかりと伸びてくれています。
心配な点は、4株を並べているので、お互いに伸びた茎から伸びる巻きヒゲで絡まること。。。仕方ないです。

植替えは、寒さがひと段落した来年の春に行う予定にしています。
肥料は、本格的に寒くなる前には肥料分を切りたいので、今は置き肥は与えていません。

●パッシ●パッシ●パッシ
●ブドウ(メイン株・挿し枝株×3株)

ブドウのメインの株、および挿し枝の株×3株。
こちらは、今年度の生育は終わっています。
茎が伸びるわけでもなく、現状維持の状態です。

枝をよく見ると、来年用の芽が出来ています。

今年の肥料は9月が最後なので、あとは水やりのみ。
乾き気味くらいがちょうどいいです。
葉が完全に落ち、年が明けた1月に、枝の剪定を行います。

挿し枝の株が、一時期、葉が茶色く変色・枯れるという症状に見舞われましたが、現在は症状は落ち着いています。



●ドラゴンフルーツ(2株)
仕立て直したドラゴンフルーツの株×2株。
10月12~13日の台風被害もなくて済みました。
2株共に、既定の高さ(100cm)に到達したので、すでに主茎の頂点は摘芯済みです。

向かって右側の株は、摘芯した部分から新しく芽が伸びています。
これはある程度伸びたら下向きにします。

置き肥は現在ある分で、今年は追加はしません。
水やりは、乾き気味に管理。
植替えは、来年の春に現在の6号鉢→8号鉢に植え替え予定。


●ミニトマト(レジナ)
これは、春蒔きのミニトマト(レジナ)の株です。
下からの脇芽を2本伸ばしています。
メインに数粒(囲んでいるやつ)と、脇芽の方にも数粒、実が付きました。
ただ、最初に比べると、実の付は悪いですね。

秋蒔きのレジナの方ですが、、、いまだに5cmを越えません。大きくなってないです。
タネを蒔くのが8月末では遅すぎました。7月中~7月下旬には蒔く必要があったようです。


●マンゴー(アップルマンゴー)種から

8月に植えたマンゴーの種から育てている株。
2回の伸びで出た葉は、9月下旬の旅行中にすべて落ちてしまいました。
※先の方に葉が無いのはそのため。4枚分くらい、小さいまま取れてしまった。
その後、取れた葉の付け根付近に、横向きに何かできている。
今伸びられると、冬が心配なのですが。。。

元々のタネの部分は、すっかり養分を使い果たしたのか、茶色く縮んでいます。
お役目ご苦労様でした。
そろそろ苗本体とつながっている部分がとれそうです。

今年の手入れは、置き肥は鉢の表面に白く見えている分で、今年は終了。
水やりは表面が乾いたらしっかりと与えます。
室内には、夜間が10℃を下回るようになってから考えます。
※といっても、足のギプスがとれるまでは無理ですが。。


●サラダレタス(ミックス5)
すっかり食べごろサイズ(10cm)は迎えています。
なかなか摘み取ってあげられないので、絡まり放題。。


●ローズマリー(2株)

水やりや、触れるたびに独特の良い香りを漂わせるローズマリー。
今年は元気だったのか、昨年食い荒らしていたメイガの幼虫は来ませんでした。
それとも、パッションフルーツの蜜腺目当てにくるアシナガバチに駆除されたか??
(といっても、まったく食害被害や、糞なども見当たらないので、そもそも被害にあっていない模様)

花が今年もつかなかったですが、来年は咲いてくれるかな。。。。
品種(木立か匍匐性か)によって、また露地植えか鉢植えかによって、青々と茂っていると咲きづらい、などあるみたい。
そういえば、これの元の株(露地植え)は咲いているのを見たことないなあ、、、


●サクラ(たぶんソメイヨシノ):挿し穂×5株



今年の6月に、今年でた胴吹き枝(幹から直接出た枝)から作成した挿し穂の株です。
元々6つ作成しましたが、旅行中に1つが脱落。
5つのうち、一つがすでに枝の実になっています。

ピンクの○で囲った株は、挿し穂作成後に、付いていた芽から新たに新芽が伸びたもの。
左は新芽の伸びがいまいちで、今は枯れかけています。
右は、しっかりと新芽が伸びて、枝と言っていいくらいに成長しました。

元々付いていた葉は、そろそろお役目を終え始めています。
街中のサクラの葉もそうですが、緑色であった葉が茶色に変わり始めてきました。
なので、茶色くなってきても、特に心配はしていません。

水やりは、用土が乾燥し始めたら。
肥料は今年は与えません。
植替えは、葉が落ちて再び株が芽を覚ます前の12月~2月に行います。
鉢のサイズは5~6号で考えています。


本日は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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