とりあえず、史上最大級の珍獣と戦った。

(この珍獣アドバンスは深海魚ともいうらしいwww)

 

珍獣ハンターのイモトアヤコ女史になった気分。

 

わけわからない珍獣語を機関銃のように浴びせられて

 

今までにない強力なてんかん発作を起こしてしまったウッディー君。

 

 

そして、家に帰り、寿司とピザをたらふく食べて、

ビールも浴びるほど飲んで

もはや珍獣は私だ!とばかり

ただの酔っ払い状態になっているあにー様wwwww

 

 

でも、このままでは済まさないぞ~!!!


さすがにてんかん発作がひどかっただけに

爆睡状態のウッディー君

 

 

対して、

何が何だかわからないけれど

ドタバタ動いている私。

 

 

いったい何をしていたのかは覚えていないのだけど、

とにかく動き回っていた。(なぜだろう)

 

 

 

まず、近くの「とイザラズ」に行って、

知育玩具という名のものを片っ端から買ってきたり、

 

 

公文の文字カードを買ってきたり、

 

 

ネットでいろいろとしらべたり、

 

 

きがついたら、私のメモ用紙がいっぱいになっていた。

 

 

 

そんななか、近所のママ友から電話がきた。

 

 

 

彼女は、プロのバイオリニスト。

 

名前を知らない人がいないくらいの

有名なバイオリニストと共に学んだ、かなりの実力のある方なのだけど、

子どもが小さいからという事で、プロのオケのエキストラなどで

仕事をセーブしながら子育てをしていたという方だった。

ウッディーと同じ年の女の子のママさん。

 

 

「グレン・ドーマン先生って知ってる?」

 

{・・・・・」←私

 

「うちの子にそのプログラムをやろうと思っているのだけど、

そこの障害児クラスがものすごく有名なところで

実績が出ているのだけど、

もしよかったら話を聞いてみない?」

 

彼女は日々バイオリンの練習を続けており(勿論プロだからという事もあるが)
小さい時からの基礎練習は当たり前のようにやっていたそう。

当たり前のように。完全に習慣化されていたそうだ。

 

そこで、

「人生の基礎を作っていくという意味でも

良い習慣づけというのは必要だと思う。

だから、私は健常児のクラスをやってみようと思うんだ。」

 

と言っていた。

 

ウッディーに障害があるという事を知り、

連絡をしてきてくれたのだ。

 

 

実は、その時てんかん発作お祭り状態のウッディー君だったため、

親子して寝ぼけており、

半分しか話を聞くことが出来なかったのだが・・・。(ごめんなさい)

半分、生返事になっていたかもしれない。

 

 

数日後、一冊の本が届いた。

 

 

グレン・ドーマン先生の書いた本だった。

アメリカのペンシルベニア州にある、「人間能力開発研究所」の創立者。

 

 

脳障害児だけでなく、健常児の教育についても

大きな実績を上げている研究所の創立者だそうだ。

 

 

 

この、送られてきた本は、

その友達が購入して、送ってくれたのだ。

ものすごく感謝!!!

 

 

これがウッディー君の一生を決める本になるとは。

その時は思っていなかった。

 

 

 

続きます

 

 

 

 

 

ぱわふるあにー

 

 

 

 

 

 

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