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宇宙人男子・ウッディーのブログ
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平成最後の日曜日。
昭和生まれの私にとっては、2度目の改元になるわけだけど。
私を育ててくれた祖母は大正元年生まれ。（実は、母仕事のため祖母に育てられていたのです。）
祖父は明治生まれだった。（私が生まれたころにはすでに亡くなっていたけれど）
その祖父の兄姉は慶応以前生まれと思われるｗｗｗｗｗｗ（爆）
（だって戸籍みたら八男ってかいてあったのだもん。上にいったい何人いるんだｗｗｗｗ）
私たちも3つの元号を生きることになるんだね。
私たちが明治の方々を見るときのように、令和生まれの子供たちは私たちを見るのだろうな・・・。
私たちからすると「明治」の方々って、
ものすごく強かったというイメージがある。
とにかく強かった。（あえて同じことをかぶせて書いてます）
私の祖父母は、（父方も母方も）
父方、深川。母方、押上。（スカイツリーの真下の業平。）
東京大空襲の中心地にいたということもあり、
つねに戦時中の話をしていた。
とくに、3月10日の東京大空襲。（今は東日本大震災に話題を持っていかれがちだけど、実はこちらも風化させてはいけないことだよね）
人間が人形のように隅田川に浮いていた話とか、
隅田川の川の温度が熱湯だったとか
防空壕に入っていたら高温のために中にいた方がすべて亡くなったとか
とにかく、地獄というのはこういうものなのだということを
頭の中に叩き込まれたくらい、その話をしてくれていた。
戦後20年くらいだったので、まだリアル感がすごかったのかもしれない。
都落ちして(笑)千葉に越してきたら
うちのすぐ裏の森に巨大な防空壕があり
そこの中を張り切って探検したら、体中、虫に刺されて
一日寝込んだ経験あり(笑)。
結構探検しがいのある森で、いつも木登りして、ケガしてた(笑)。
その森は、市営公園になったのだけど、あの防空壕はどうなったのだろうかｗｗｗｗｗ
その他、習志野のいとこの家の裏には大砲があったりした。
さすが、戦時中までは陸軍の施設があった町だけに
大砲や軍事施設がいろいろあった記憶がある。
さすが、昭和！（平成ネタ書いているつもりが昭和ネタになってるｗｗｗ）
昭和最後の日、昭和６４年１月７日。
昭和天皇の崩御が朝だったということもあり、
朝から日本中が喪に服していた。
また、雨が降っていて、まさに喪中モード。
そんな日本中がグレーな色に染まっている状況の中、
「スキー板、買いに行こう！今日ならすいてる！」
と、史上最大の空気が読めない非国民から電話がかかってきた。(笑)
ウッディーパパである。
たしかに、当時はスキーが大ブームだったので
スキー用品店はいつもいっぱいで
まともに板選ぶことなんて難しかったけれど、
まさか、この日かい！と突っ込みいれながら
結局お茶の水でスキー板を買ってしまった。（おいおい）
その板、まだうちにあるのだけど
30年もたったんだな・・・と、歴史を感じてる今日この頃ｗｗｗ。
ということで、平成31年。
本当にいろいろなことがあった平成でした。
今日の雑感、おしまい！
ぱわふるあにー
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