・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ウッディー君がブログ書いてます。読んでね。
https://ameblo.jp/yo-chan-mam/
宇宙人男子・ウッディーのブログ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここ数日、息子のコーチングを継続しております。
これまでの経緯はこちら↓
https://ameblo.jp/yochimama777/entry-12548999549.html
ウッディーがブログ書いたら、コーチングをすることになってしまったの巻。
自分のやりたいことがある。
自分にしかできないことがきっとある。
自分にしかできない研究課題があるのかもしれない。(共同研究になるかもしれないけれど)
とにかく、ぶっ飛んだ夢を持っていた。(ぶっ飛びすぎだろっ!←私の心の声www)
そんなの無理!とは、絶対に言いたくない。
私までドリームキラーにはなりたくなかった。
では、そのためには何をしていったらいいのかな?と
2人でリストアップした。
いろいろな勉強をしたい。
いろいろな情報を得たい。
いろいろな教養を身に着けたい。
そして、運動能力もつけていきたい。
健康になりたい。
自立に向けて進んでいきたい・・・・などなど。
Q:じゃあ、何を勉強したいの?
A:いろいろなもの。
相変わらずの「普遍的なもの」を求めていくのは基本。(って、君は修行僧か!?とつっこんでみたりする)
それ以外に、この世界にあるいろいろなものを知りたい。(本当か?!)
ちょっと余談になるが
たしか、特別支援学校の高等部に入った時、先生に「勉強をしたい」と伝えていたのだが、
彼は指の力が弱すぎるために、一人で文字を書くことができず(補助が付けば漢字も書けるが)
読み書きが全くできない子という判断をされていた。
さらに、ひらがなも読めない、と。(そこまで演技してたんかいっ!)
まあ、音読が上手にできないので(使う脳が違うらしい)しょうがないか。
ちなみにウッディー君、入試で堂々といびきをかいて居眠り、答案を名前も書かずに白紙で提出した上に、「ありがとうございました。」と頭を下げて一番先に退室していったという伝説の持ち主でもあるwwwww(同級生の証言より)
なぜ、ひらがなも読めないという判断をされていたかを知ったのかというと、
今の作業所で学校から「ひらがなも読むことができません」という引継ぎがあったという話があったからだ。
「そう聞いていたのですが、ウッディー君、漢字を普通に読めるのですね~!」
とびっくりされて、逆に私がびっくりした(笑)
やっと本領を発揮しだしたらいいwwwww
朝の学習の時間に3年間参加してなかったという経緯がある。やむを得ない事情で。
生徒数の増加から、スクールバスに乗って登校する重度の子たちは、学習の時間に参加できないという状況が続いていた。
スクールバスの運行の範囲が広すぎることと、その時間の渋滞がひどいということで、ひどい場合は片道3時間という通学時間になってしまうこともあったらしい。もちろん、始業時間には間に合わず、2時限目の体育の授業の途中からの参加になっていたそう。
森田健作知事!千葉県の特別支援学校って、こんな状況なんですよーーーー!少し考えて!(といっても遅いかwww)
あと、雨漏りもいい加減修理してあげて!(話が発展しそうなのでこの辺でwww)
卒業直前にそれを先生から聞いて、青くなった。学校で勉強をする時間が全くなかったに近かったのだ!
そのせいか、卒業アルバムの文集の作文はなかった。
この学習の時間に作文を書いていたらしい。スクールバスの子は写真でスペースが埋まっていた。
まあ、文章を書けない子という判断もあったのかもしれないけれど。
本人は、まあ、そんなもんでしょう・・・という感じだったかな。(どんだけ執着ないんだwwww)
小学校や中学校では、しっかりと作文書いていたのだけどね。
まあ、そんなこともあったせいか、
自分がやりたいことがあったのにもかかわらず、
どんどんと自分が違うところに流されて行っているということが
本人にはどう解釈したらいいのか、また、どう選択したらいいのか
わからなくなっていたらしい。
このまま、何もしなくてもいい。
楽な道を歩むことができる。
逆に、苦しいけれど努力するということをしても
結局行きつくところは同じなのだから
もしかしたら、やったら損?
もう、どうにもならないのだから、
全て諦めて腹くくったほうがいいのではないか・・・。
だって、楽なんだもん♪
などなど。
だいぶ考えてしまったらしい。
特に、特別支援学校の高等部では
彼は学年の中で一番「重度」の判定を受けていたことから、(身体障害もあるので)
ほぼ「何もできない」「理解もしていない」という扱いになっていたので
「それでいいんだ」と思ってしまっていたようだ。
でも、友人や先生とのかかわりはとても良かったし、
学校が大好きだったということも言っている。
いまでも、同窓会や仲間と遊んだりとかしているし。
仲間との出会いが最高だったよ~と言ってる。
だから、何が悪いとかそういうものではなくて、
この状況からいかに自分を高めていくということが
彼の心と体と脳の栄養にもなっていくのかもしれないな~と思った。
もしかしたら、
できる出来ないの問題ではなくて、
やるかやらないかの問題なのかもしれない。
ここまで余談(長すぎてごめんなさいwww)
話を元に戻すと(よっこらしょ)
いろいろなことをしりたい。
では何がいいのかな?(リストアップした)
いろいろな分野の本が読みたい。
数学も再開したい。(インプットとアウトプットのレベルが違うものになるが、それはおいおい書きますね)
科学や物理の本も読みたい。
あとは世界史や世界地理、音楽もやりたい
・・・・って、おいおい全部ジャマイカ!!!!!
これ、インターナショナルスクール(フィラデルフィアの研究所)の課題だ!
ということは、
いつか復学したい!!!!ということだった。
それまでの間に、何ができるか、だって。
なーーーんだ。やっぱり普通の19歳だった。ウッディー君。
これをホームスクーリングでやっていくことになるのだけれど、
うむうむ。
やっぱり、もう一段ぶっ飛ばなければ!と
気を引き締めている、あにー様でした。
・・・・どうしよう、まじで。(笑)
朝、ジャージを着たウッディー君、
マラソンしよう!と張り切っていた。
今日は午前中のお出かけのため走れなかったが
明日から走ろう!(東京湾までいけるかな)
つづく
ぱわふるあにー
ブログ村&ブログランキング始めています。
気に入ったらポチっと宜しくお願いしますm(__)m
↓↓↓↓↓
育児ランキング >