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ウッディー君がブログ書いてます。読んでね。
https://ameblo.jp/yo-chan-mam/
宇宙人男子・ウッディーのブログ
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ウッディー君と話し合って
しばらくお休みして
自分自身を見つめたいという希望のもと
作業所をしばらくお休みすることにした。
これはブログに書いた。
ウッディー君、
大学の講義を聴き、
きちんと理解している模様。
もちろん一般の方向けに簡単にしているのだとは思うけれど。
かたや、２歳児という知能指数のために
周囲から２歳児という扱いになり
精神疾患を患っているということにしてほしいとお願いされる
もう一人のウッディー君。
私もだんだんわけわからなくなってきていた。
鉛筆を持たせて計算ドリルなんてやらせてみると
１００マス計算なんてあっという間に終わらせてしまうし
（それもマジでものすごい速さで。書くという作業があるから少し遅れるだけ）
一度聞いた曲はすぐに歌えるようになるし
大人向けの本をパラパラ読んで理解して
あとからその話をしたりすることもあるのだけど
世の中ではそういう能力は必要なく
完全健常の人間が、偏差値レースに参加することになり
最後にはそれがサバイバルレースになり
生き残った方は超エリートという称号を得て
世の中を作っていくのだろうな・・・・。
（もっとも本当に勉強をしている方々なので、その努力は尊敬に値するわけなのだけど。）
とりあえず、私たち人間は
労働価値を生むか生まないかという概念で
分けられているのかもしれない。
そして、労働価値を生まないと判定された人は
かつては優生保護法などで大変な思いをしたり命を落としたりと
想像を絶する人生を余儀なくされたんだよね。
これが、悪名高い、人間機械論ってやつなんだろうな。知らんけど。（関西人かっ？！）
まあ、そんなめんどくさいこと考えなくてもよろし。(笑)
世の中の判定や
脳がすべてだという考え方を持つと
息子のような人間は世の中に居場所がなくなる。
自分を一生演じていかなければならなくなる・・・のかもしれない。
彼は、できることをやめ
すべてほかの人に依存して生きていくということを
選択しそうになったということを
言っていたことがある。
今のところ、障害のためにできないこともたくさんある。
それが悔しい、とも。
障害者という名札をつけられている方も
ここまで考える力があるのです。
きっと、みんな。
彼らの心を解放してあげたいとも思う。
その前に、我が家の自称浪人生を何とかせねばｗｗｗｗｗ
つづく
ぱわふるあにー
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予告！
しばらくお休みしていた
ぶっ飛び母ちゃんこれまでの道＆ぶっ飛び母ちゃん再び編、
ただいま工事中です。
ウッディー君の怒涛のリハビリ編、海外行っちゃった編などなど
ちょっとぶっ飛んだ文章になっております。
こうご期待！
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