こんにちは
また更新が一か月とんでしまいました
自分自身の状態が微妙または書きたいことがない時は書かないようにしています。
なんか偉そうやな(笑)
小規模であってもネットで見ていただいている以上は嫌なものは出したくないので…(特に文章)
不定期更新お許しください
Youtube学園(高卒認定試験)の動画投稿は今9本までいきました!
「そもそも試験についてよく分からない…」という人向けの動画も作りました。
良ければご覧になってください↓↓
さて本題です。
「穏かに」そして「長く」続いているもの。
私たちはそこに安らぎを覚えます。
理由や理屈は分かりません。
経験則上や他人を観察していて思うことです。
数年前に終わった長寿番組「笑っていいとも」。
司会は言わずと知れたタモリさん。
この番組のことが「嫌いだ!」と言っている人に私は出会ったことがありません。
むしろ「学校休んだら見る」「なんやかんや見てしまう」といった肯定的な意見が多い印象です。
あのパワーはなんだったのでしょうか。
最終回はクセの強いお笑い界の大物たちが集結していました。
あの番組でなければ成立したなかったのではないでしょうか。
司会のタモリさんはいつも変わりません。
お笑いとしては「どうなんだ?」と思うほどに。
しかし穏かに、長く続けることであそこまでの番組が出来上がったのです。
私たちはつい目をひくものに心奪われてしまいがちです。
アプリのニュース記事、他人の過激な発言、耐えがたい理不尽…
タモリさんをやたらと持ち上げる訳ではありませんが
そのようなものや重圧を上手く受け止めながら「たんたんと」番組を続けた。
言葉で書いたら簡単ですが、これはとてつもないことだと思うのです。
どうやら我々人間は「穏かで」「長く」続いているものに惹かれるようにできているみたいです。
屋久杉を見たことないですが、見たらきっと感動すると思います。
屋久杉はそこに「立っている」だけ。
でも何千年も、静かに。
私たちが穏やかに生きるヒントもここにあるのではないでしょうか。
不登校などの現象は多くの場合劇的には変わらないと思います。
でもヤケにならずに「穏かに」すること。
そしてそれを続けること。
これだけでも事態は変化していくと思います。(変化も多分ゆっくりです)
これが案外難しい。
でもこれを心がけているだけで良いのです。
特別に凝った言葉や対策は本当の意味では重要ではないと思います。
少し勉強に似ていますね。
いきなり成績が上がらないと同じで
コツコツやるしかないと。
もちろん今穏かにとてもなれないという精神状態の方は
カウンセラーや病院など人の助けをかりることも重要だと思っています。
後の「安らぎ」のためです。
あきらめずにコツコツ「続けて」みましょう
お読みいただいてありがとうございました
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