キーンランドカップ２０１９ライトオンキューの結果予想！追い切りや血統・過去データ

キーンランドカップ２０１９の予想を中心に、ライトオンキューの追い切り調教や血統・過去データ、また予想オッズやキーンランドカップの過去データ傾向を分析し、その評価なども紹介していきます。

イメージとしては、逃げ、先行馬が揃った今年のキーンランドカップが、タフな札幌コース１２００ｍ戦を先行しながら、最後まで力強く走り抜き、気がつけば「３着だった」というようなイメージがあるライトオンキュー。

完全にイメージだけの話ですが、そのイメージが形になるかどうか？これからデータ傾向や血統背景、１週間前追い切りを確認していきます。

キーンランドカップ２０１９予想！ライトオンキューの評価は？

予想

ライトオンキューのキーンランドカップ２０１９は見送り　紐馬候補

気持ちは、むちゃくちゃ買いたいけど・・・。

その理由は？

函館SSに出走出来なかったのが一番惜しいというか、辛いところ。

血統背景は、もろダート血脈で、中距離路線が適正距離。

ところが、芝スプリントでいきなり１６００万を勝ちましたから、芝適正は十分。なおかつ、前走UHB賞２着ですから、洋芝適正も◎。

ただ、中２週が痛い。

正味な話、イメージとしては先行抜け出しで、そこそこ体を残してくれるイメージがあったので、あとは枠順と調教次第だと思っていましたが、１週間前追い切りが微妙。

最終追い切りでどこまで仕上げてくれるか？

最終追い切り：札幌芝/64.5/49.4/36.0/11.6/　この最終追い切りはびっくりですね。これ、良い時計を出しています。これなら買える感じに見えますので、あとは枠順ですね。出来れば、３枠４枠５枠あたりがベスト。

今回、昇級戦でいきなりG３ですから、人気も無く、ニヤニヤしながらデータを見ていましたが、今回はちょっと買いづらいです。

残念です。

ただ、近いうちにG３は取ると思っていますので、今後に注目したいですね。

キーンランドカップ２０１９に出走予定のライトオンキューの過去レースデータは？

1. 中2週/0-0-0-1
2. 7月～9月/0-1-0-0
3. 先行/3-1-0-2
4. 差し/1-0-1-1
5. 右回り/3-1-1-4
6. 1000m～1300m/1-1-0-1
7. 斤量56kg/1-0-0-3

これまで１４００ｍ～１６００ｍを中心に走っていましたが、４歳の春から１２００ｍへ。

１２００ｍは[1-1-0-0]と合っている距離。

右回りで３勝をしているように苦にならないタイプ。

中２週は今回で２回目で、どこまでどのような影響があるか未知数。

前走UHB賞を２着と好走していますから、札幌コースは問題ないですね。

キーンランドカップ２０１９に出走予定のライトオンキューの追い切りは？

札幌ダ：稍重(85.5/69.4/53.8/39.0/12.4)単走強め

まずまずの仕上がりかなと。中２週ですから、これくらいの調教がギリギリなのかなと。

キーンランドカップ２０１９に出走予定のライトオンキューの血統背景は？

生年月日/2015年04月22日(牡4歳)
毛色/鹿毛
調教師/昆 貢(栗東)
馬主/ゴドルフィン
生産者/産地/ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社/日高町
中央獲得賞金/6022万9000円
通算成績/11戦4勝[4-1-1-5]主な勝鞍/19’船橋ステークス
兄弟馬/パーティネント、マンハッタンソング
系統/Storm Bird系

父シャマルダルは米国血統筋ですが、活躍したのは欧州であるイギリス。競争生活時代は、44年ぶりの仏2000ギニー・仏ダービーのダブル制覇を果たした芝では無敗の快速逃げ馬。

産駒は基本的に中距離路線を専門としていますは、母によっては、スプリントでも活躍出来る馬を輩出。

ライトオンキューの母グレイトタイミングも米国産。母系は完全なダート血統ですから、スピードというよりは、パワー系の血脈です。

ですから、本来であればダートが優遇されるところですが、ライトオンキューは芝で活躍。なおかつスプリント路線で開花しましたから、母系のパワーが、札幌コースに合う可能性もあります。

キーンランドカップ２０１９予想オッズ

引用先：ネット競馬

キーンランドカップ2019過去１０年データ傾向分析

※函館で行われた2013年を除く、2008～2018年の過去10年間となります。

1. ４歳が中心
2. サンデーサイレンス系の牝馬が優秀
3. 当日単勝３番人気以内の牝馬は優秀
4. １枠が不振、中枠から外枠が狙い目
5. 先行、差しが有利
6. ３年連続で逃げ馬が３着以内
7. １番人気[2-3-3-2]３着内率８０％
8. 前走１番人気馬が優秀
9. 前走４角６番手以内が優秀
10. 前走G３＞G１＞１６００万
11. 前走函館ＳＳ組みが有利
12. 前走１２００ｍ１６００ｍが優秀

基本的に、前走着順、前走人気、前走着秒は一切関係の無いレースですが、牝馬には、かなりのデータ傾向が見られます。

単勝１番人気の３着内率が８０％となっていますが、キーンランドＣは紐あれ傾向になっていますので、２連系の場合は、広範囲に人気が広がります。

前走は函館ＳＳ組みが有利で、このデータは不動のもの。特に牝馬は狙い目ですね。また、UHB賞の牝馬も狙い目です。

荒れる理由としては、キーンランドＣから始動する馬と順調に来た馬のレースで、その状態と力関係の天秤が上手く出来ないのが要因かなと。

それを裏付けるように、馬体重の傾向がむちゃくちゃですね。

このあたりは、調教をしっかりと見て判断する必要がありそうです。

キーンランドカップ２０１９に出走予定の全馬の評価

キーンランドカップ２０１９ダノンスマッシュの結果予想！追い切りや血統・過去データ

キーンランドカップ２０１９アスターペガサスの結果予想！追い切りや血統・過去データ

キーンランドカップ２０１９タワーオブロンドンの結果予想！追い切りや血統・過去データ

キーンランドカップ２０１９リナーテの結果予想！追い切りや血統・過去データ

キーンランドカップ２０１９セイウンコウセイの結果予想！追い切りや血統・過去データ

キーンランドカップ２０１９ナックビーナスの結果予想！追い切りや血統・過去データ

キーンランドカップ２０１９カイザーメランジェの結果予想！追い切りや血統・過去データ

キーンランドカップ２０１９ハッピーアワーの結果予想！追い切りや血統・過去データ

キーンランドカップ２０１９ライオンボスの結果予想！追い切りや血統・過去データ

キーンランドカップ２０１９デアレガーロの結果予想！追い切りや血統・過去データ

キーンランドカップ２０１９ペイシャフェリシタの結果予想！追い切りや血統・過去データ

キーンランドカップ２０１９ダイメイフジの結果予想！追い切りや血統・過去データ